文京区で購入をお考えの方からのご相談です。

私は今、単身でマンションの購入を考えています。あまり高い住宅ローンも組めないですし、一人ですので広さも必要ありません。
そこで33平米の物件の購入を検討しているのですが、ベッドは丸見えにはしたく有りません。なにか良いアイデアはありますか?

これは、なかなか難題です。
33平米ですと、普通に仕切りを作ってしまうとかなり狭い空間になってしまいます。

解決にあたって、今回のプランニングは3つ

1.可動間仕切り収納を使って様々なシチュエーションで使い分ける。
2.キッチンをスッキリ隠してホテルライクに暮らす。
3.洗面~バスルームを使い勝手良くお洒落に♪

1.可動間仕切り収納を使って様々なシチュエーションで使い分ける。

最初に言ったように、固定の仕切りはNG!
その時々の必要に応じて広さを間仕切る事が出来て、更に仕切る壁に収納機能を持たせられれば。広さの効率も良く一石二鳥になります。
そこで活躍するのが可動間仕切り収納です。

実際に仕切ったプランを御覧ください。

リビングを広々と使うためには、一台の可動収納が両面から使える棚タイプを活用します!

キッチン側からは食器棚としてお皿や小物をバスケットに入れて収納すれば、動線的にも使いやすいです。ベッド側はベッドヘッドに本や小物を収納出来れば、それもまた便利ですね。


▲仕切りと収納機能を持たせた一石二鳥の気軽に動く壁 です。

このプランは何が良いか分かるでしょうか?
実は、入口から見て奥に長いと、視線が開けていて広々と感じます。このパターンがこの部屋が一番広く感じるのではないでしょうか。

壁で仕切ってベッドルームを作ろうとすると、どうしても採光的に良くない部屋が出来て、暗い部屋になりがちです。でもこのプランなら、ベッドコーナーもリビングも、窓からの光がサンサンと入ってきます。

このようにベッドコーナーを作りつつも、クローゼット収納を壁に沿わせることで、収納もバッチリ確保できます!

次は、より個室を充実させたプラン例

先程の壁に沿わせた 2 台のクローゼット収納を間仕切りとして A に連結させます。
A の本棚には作業机をオプションで組込めば、寝室の完成!
採光も、完全に壁で仕切っていないのでリビングにも2 方向の窓から採光が取れます。
余った空間でエアロバイクをしながらTV を見る事だって出来ますね♪

リビングダイニングに広さを充分に取れない場合は、思い切って兼用にするのも有り!
ダイニングテーブルも高さを自由に変えられるタイプが便利ですよ。

2.キッチンをスッキリ隠してホテルライクに

前回さがつくマガジンでも掲載させて頂きました、I 型キッチン。


このアイデアはマスト!
引き戸を閉めてしまえば、あっという間に生活感の無いホテルライクな暮らしに・・・
ワンルームなどの一つの空間にいろんな要素が入ってくるので
そうでなくても、お洒落に暮らしたくて、皆さん色々悩まれているようです。
簡易な方法としては、縦型ブラインドで隠す、ロールスクリーンで隠すなどもありますよ!

3.洗面からバスルームを使い勝手良くお洒落に

部屋の広さを取るために、ホテルライクに水回りをまとめるのも有りです。しかし、パウダールームは洗濯機を置くと、生活感が出がちな空間でもあります。

そこで小技の登場!
入口から入ってカウンター横の収納を洗濯機よりも高めにして、グリーンなどの植物を置いてあげると、目線をずらす事が出来ます。
三面鏡ミラーを開けると化粧水などの小物は全て納まってしまい、更にタオル等は棚に入るようになっています。
カウンター下をオープンにしてありますので、キャスター付きの収納などを上手にお使いになれば完璧!
脱いだ洗濯物を入れるバスケットもあると便利ですよ。

さらにバスルームはスケスケのガラス張りで閉塞感を感じにくくします。
そこに脚付きバスタブを置けば、もう海外のような暮らしを実現!

海外暮らしのように、毎日が素敵に暮らせるって幸せ感じますよね!

33平米の暮らし、イメージできたでしょうか?
一人暮らしなら、十分な広さとして、とてもお洒落に暮らすっことが可能です。壁を作らないので、飽きたら間取りを変えることも自由自在。

皆様も壁に支配されない自由な暮らしを考えてみては如何でしょうか?