前回は水族館と植物園両方が楽しめる「板橋区立熱帯環境植物館」を紹介しましたが、それが所在する「高島平」駅の周辺には、まだまだ素敵なスポットが散りばめられているので、今回は「高島平の休日の楽しみ方」をテーマに、おススメスポットをまとめてみました。

りょうの感じた高島平の魅力ポイントも一緒に伝えられればとても幸せです。ぜひご参考ください♪

 

楽しみ方その1
自然を満喫しながらまったりお散歩

 

高島平の何がいいかというと、まずは「緑が多い」。

東口(南側)を出ると、「高島通り」沿いに伸びる「高島平緑地」が目に飛び込んできます。「駅前」、しかも「都心の駅」の駅前に、そんなに都会らしくない風景が広がるなんて、最初は本当にびっくりしましたね。

 

緑地は都営三田線の前の駅「西台」から次の駅「西高島平」にかけて続くので、思う存分にぶらぶらできるのもプラスポイント👍

 

 

ちなみに、「高島平緑地」と交差する「前谷津川緑道」を北側に向かってしばらく歩くと、前回紹介した「板橋区立熱帯環境植物館」にたどり着きます。そこに立ち寄り、ナガクビガメや熱帯魚などに触れあい、喫茶スペースでアジアンフードを堪能して元気をリチャージするのも楽しいですね👍

そして「前谷津川緑道」は名前通り、高島平だけでなく、赤塚、四葉、徳丸、西台も流れていた「前谷津川」という暗渠化された川からなった緑道で、フルコースを制覇するのには5キロあまり歩くようです。

エリアによって特色が異なり、さらには季節によって桜やツバキなど堪能できる草花が変わるので、たとえ同じ道のりでも新鮮な気持ちになれるはず。何回歩いても飽きない。それこそ緑道を散策する醍醐味の一つ。

 

 

また、高島平に対して「巨大な団地群」というイメージがある人が少なくないと思いますが、実は団地だけでなく、道路も建物も街路樹も、この街のほぼすべてが巨大なのです。

 

 

りょうは狭いところが苦手で、緑豊かで空が広く感じられる場所がいいと思っているので、高島平を初めて訪れた時から一目惚れだったのです。

そもそも歩道はデカくて自動車道との間に街路樹や植栽がふんだんに植えられており、車の排気ガスなどの影響が少ないので、街全体を散策・ジョギングコースだと考えていいと思います。

あてもなく街の中をジョギングしたり自転車で走ったり、思わぬ出会いを楽しむ休日、想像するだけでワクワクしちゃいますね♪

 

楽しみ方その2
大切な人と、BBQやスポーツをエンジョイ

 

そして高島平には、もう一つデカいものがあります。みんなが大好きな公園です。

高島平団地と首都高速5号池袋線に沿って広がっており、「中央」・「辻山」・「番場」・「沖山」・「大門」・「城趾」といった6つの地区に分かれた「東京都立赤塚公園」は、およそ25万㎡もの広さを誇る公園。

高島平駅に一番近い「中央地区」だけで、外周が全長1,065mで東京ドームのおよそ1.5倍。中には300mのトラックを持つ【競技場】(毎月第1日曜日&第3土曜日、毎週水曜日は無料で一般開放されます)や【野球場】、【テニスコート】(どちらも有料)など、スポーツを楽しむ施設が充実しています。

 

ちなみに、公園の向こうには【スイミングスクール・体操教室】が、「熱帯環境植物館」のすぐ隣には【温水プール】もあり、日頃から様々なスポーツを楽しめちゃいますよ👍

 

暑い夏場になると、公園の中心に構えた形が独特な噴水は【じゃぶじゃぶ池】になり、小学校低学年までの子どもたちを自由に遊ばせることができます。

 

コロナ禍になってからは暗い気持ちになりがちだったのですが、周囲に響き渡った子どもたちのはしゃぐ声から希望を感じて、元気とパワーをたくさんもらいました。

 

 

緑あふれる自然に囲まれ、涼しい日陰で家族や友だちと美味しいものを食べたり、談笑したりしていると、仕事などでたまった疲れやストレスがぶっ飛ばされそう。わざわざ郊外のキャンプ場などに行かなくてもそれらが享受できるのは、本当に幸せすぎる!と、眺めながら羨ましく思いました。

食料品の販売や器具のレンタルなどは行っていないため自分で用意する必要がありますが、近辺に庶民派スーパーなどが豊富なので、手ぶらで出かけちゃっても全然OKだと思います。

そもそも、午前10時から午後4時までスペースが無料で利用できるだけで、とてもありがたいこと。重宝したいですね👍 
※前日の午後3時までにウェブからご申し込みください。

 

 

首都高速5号線を渡った反対側は、武蔵野崖線沿いに広がる雑木林が東西2㎞にわたり、バードウォッチングやニリンソウの観察ができる自然豊かなエリア。

さらに足を延ばして一番西側の「城跡地区」まで行くと、「板橋区立美術館」や「板橋区立郷土資料館」(入館無料)もあり、現代アートの企画展や昭和初期の暮らしが垣間見える古民家の見学も楽しめます。芸術・文化・歴史好きな人にはぜひ見逃さないでいただきたいですね。

 

楽しみ方その3
スーパーやショッピングモールで宝探し

 

前述の通り、ピクニックやバーベキューするのに自分で食料品や器具を用意しないといけません。うれしいことに、駅周辺に手頃な庶民派スーパーから、商店街・ショッピングモールまで散りばめられており、サラダにお惣菜、ドリンクにお菓子、レジャーグッズやバーベキュー用品まで、ほしいものはなんでも揃っちゃうほど充実しています。

 

 

内装はオシャレさには欠けますが、ノスタルジーでエモい雰囲気はりょう的にはGood👍

 

 

北側に「アコレ」や「まいばすけっと」もありますが、この辺の住民はファミリー層が多いからか、スーパーの数がびっくりするほど多い。スーパー大好きなりょうにとって、天国のような街なのです。

しかもほとんどが遅い時間帯(夜11時か深夜零時)まで営業しているので、普段から色々なライフスタイルに対応できるのもいいなあと思いました。

 

 

商店街は北側と南側に一つずつありますが、南側にあるのは地元密着型の「中央商店街」。

 

 

ちなみに、そのすぐそばに「お山の広場」という公園があり、2021年4月にリニューアル工事が終わったばかりでピカッピカ✨

 

 

そして北側にある商店街は西口から広がっていて、のどかな雰囲気が漂っています。

 

 

ショッピングモールにしては昭和を感じさせる内装で規模もとても大きいとは言えませんが、インテリア用品や寝具なども含めて、日常生活の必需品は一通り揃い、ほどほど空いているので、買い物や外食には事足りると思います。

昔ながらの雰囲気を味わいながらぐるっと見回っているうちに、珍しい品物やセール品などの掘り出し物に不意に出会っちゃうのかもしれません。そういうワクワク感をぜひ体験してみてください👍

 

楽しみ方その4
緑に囲まれて本の世界に入り込む

 

本が大好きなりょうは新しい街を訪れると、「図書館」があるかどうかチェックしちゃうのです。そして見つかると、その町への好感度がぐんと上がっちゃうのです(笑)

りょう自身の経験からの持論ですが、小さいころからたくさんの本に触れあうと、想像力や物事への共感力、そして語彙力が高まり、感性も磨かれるのです。現実の世界ではあらゆる人生を過ごすのは不可能ですが、本を読むことで「こんな感じなんだ」と知ることができて楽しいのです。

高島平にも図書館があり、児童館と並んで、前述の中央商店街の向かいに佇んでいます。

 

 

子どもの絵本コーナーや学習スペースもあり、席数が多い割にはそれほど人がいないので、ゆっくり本の世界に入り込めますよ◎

 

楽しみ方その5
小動物と近距離で触れ合う

 

そしてりょうのなかでもう一つ高島平の「目玉スポット」があります。

ヤギやポニーなど、癒し系の動物が一堂に会する「子ども動物園 高島平分園」です。しかも…なんと入園無料!動物好きな子どもには嬉しすぎる朗報ですよね!

 

 

下記通り、開放日はヤギ・羊の放し飼い&エサやり、モルモットの抱っこの時間が設けられていますが、時間をきちんと計算しておいて訪れると、全部体験することができるのでおススメ(朝なら10時半、午後なら2時半などがちょうどいいと思います)。

■ヤギ・羊の放し飼い
10:00~10:50
13:15~14:50

■モルモットの抱っこ
10:00~11:30
13:30~15:30

■ヤギ・羊のエサやり
11:00~11:30
15:00~15:30

 

 

りょうが住んでいるところはペットNGなので、こういう近距離で小動物と触れ合える場所は本当に近所にあってほしいですね!

 

 

子ども動物園は「徳丸ヶ原公園」の中に入っていますが、動物たちと触れ合いがてら公園で遊ぶのもおススメ。

 

 

こども動物園 高島平分園

都営三田線「高島平」駅 西口より徒歩6分

📞03-3932-0090
🏠〒175-0082 東京都板橋区高島平8丁目24−1 徳丸ヶ原公園内
営業時間:10時00分~16時30分
毎週月曜日定休

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回はたとえ遠くまで行かなくても、「高島平」駅周辺だけで満足しちゃう休日の楽しみ方を、

①自然を満喫しながらまったりお散歩
②大切な人と、BBQやスポーツをエンジョイ
③スーパーやショッピングモールで宝探し
④緑に囲まれて本の世界に入り込む
⑤小動物と近距離で触れ合う

と、5つ紹介させていただきました。

板橋区のほぼ端っこにあり、娯楽施設もオシャレな店もあまりない高島平は、感度の高い若者からすると退屈な街かもしれませんが、その代わり、道も建物も豪快で開放感にあふれており、気を張る必要もないので心がラクなのです。

人混みや喧騒が苦手で、自然が好き、広い空が好き、昭和の空気感がほっとするあなたも、今回の休日に高島平で過ごしてみませんか?

 

 

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