【リノベーションってどんな風に工事が進んでいくの?】
レーベンハイム常盤台 現場レポート第二弾!
今回は、意外と見たことが無いお風呂の設置風景をレポートいたします!
(前回の解体風景はこちらからご覧ください。)
現場レポートvol.1 レーベンハイム常盤台~解体編~
【リノベーションってどんな風に工事が進んでいくの?】
レーベンハイム常盤台 現場レポート第二弾!
今回は、意外と見たことが無いお風呂の設置風景をレポートいたします!
(前回の解体風景はこちらからご覧ください。)
現場レポートvol.1 レーベンハイム常盤台~解体編~
着々と工事が進んでいるレーベンハイム常盤台。
解体当日から数日経ち、再び工事現場にお邪魔しました。
前回ご紹介したまっさらな状態から、新しい骨組みができています!
キッチンの現状はこんな感じ。こちらも新しい骨組みと、キッチンカウンターの骨組みが出来上がっています!
家全体の骨組みが出来上がった後は、新しい建具枠をつけてから壁材を貼っていくそうです。
そちらの様子も、次回以降レポートでご紹介いたしますね。
さてさて、今回のメインである浴室へ行ってみましょう。
解体されたまっさらな浴室。
マンションの共有部分から出ている給排水のホースや、上部には銀色の換気ホースがむき出しになっています。
ここから足場を作って床を数センチ上げ、給排水ホースをユニットバスと繋ぐ配管作業をします。
床下の配管作業が終わったら、今度はユニットバスの組み立てです。
皆さんが良く見ているユニットバスの床と排水口が見えますね!
ユニットバスの保温材を作ってから、バスタブをはめ込んでいきます。
皆さんがいつも入っている、あのバスタブが軽々と持ち上げられています!
お兄さん、力持ち~!♪
浴槽部分の施工が終わったら、今度は天井や壁作りです。
壁の骨組みを作ってから、パネルをどんどんはめ込んでいきます!
壁が貼り終わったら、今度は天井部分です。
浴室乾燥機の配管工事をしながら、天井パネルをはめていきます。
あとは鏡や水栓など細かな部材を取り付けて・・・
完成したユニットバスがこちら!
キズがつかないよう、床やバスタブの上に段ボールが敷かれています。
いかがでしたでしょうか?
工事は朝から始まり、夕方には完成しました。
お兄さん一人だけで、一日作業でお風呂ができてしまい、個人的には意外と早かったなという印象でした!
次回も工事現場の様子をレポートしていきます。お楽しみに!