【リノベーションってどんな風に工事が進んでいくの?】
レーベンハイム常盤台 現場レポート第四段!
今回は、壁紙貼り~最終仕上げまでの様子をレポートいたします!
(前回のレポート記事はこちらからご覧ください。)
現場レポートvol.1 レーベンハイム常盤台~解体編~
現場レポートvol.2 レーベンハイム常盤台~ユニットバス設置編~
現場レポートvol.3 レーベンハイム常盤台~キッチン設置編~
【リノベーションってどんな風に工事が進んでいくの?】
レーベンハイム常盤台 現場レポート第四段!
今回は、壁紙貼り~最終仕上げまでの様子をレポートいたします!
(前回のレポート記事はこちらからご覧ください。)
現場レポートvol.1 レーベンハイム常盤台~解体編~
現場レポートvol.2 レーベンハイム常盤台~ユニットバス設置編~
現場レポートvol.3 レーベンハイム常盤台~キッチン設置編~
前回素敵なキッチンが設置され、いよいよ工事は最終段階へ!
あとは壁紙を貼って洗面台と建具をつけて、ハウスクリーニングをしたら完成です!
またまた工事現場にお邪魔したら、職人さんが天井に何かを塗っていました。
―今は何の作業をしているのですか?
職人さん「壁紙を貼る前段階の作業をしています。
このまま壁紙を貼ると、壁材と壁材の溝が目立ってしまうので、事前にパテで埋めているんです。」
確かに、壁材と壁材の溝が埋まらないまま壁紙を貼ると、仕上がりが凸凹になってしまいそうですね・・・。
キレイに壁紙を貼るには、こういった前段階も大事なんですね。
―ちなみに、材料は何を使っているんですか?
職人「石膏を使っています。今はまだ塗り始めたばかりだけど、これからネジ穴の凹みも全部埋めていくんですよ。」
―え!!いったい家の中にネジ穴が何本あるのか・・・気が遠くなる作業ですね。
職人さん「塗った後は乾くまで日数かかるので、また乾いた頃に見に来てください。」
―分かりました!
ということで、数日後また工事現場にお邪魔しました。
さっそく一部屋出来上がってます!
壁紙が貼られると、一気にお部屋感が出てきますね♪
―このバケツは何ですか?
職人さん「壁紙を貼るための液体のりです。」
―この大きな機械は何ですか?
職人さん「糊付け機です。壁紙シートにさっきの青バケツに入ってた液体のりを塗って、カットするための機械です。
機械で設定しておけば、いろんな長さの糊付き壁紙を作ることができるんですよ。」
なるほど!便利な機械があるんですね。
―綺麗に壁紙を貼るコツって何ですか?
職人さん「丁寧に貼ることですかね。時間を掛けずに手早く貼った方が、作業的には楽なんですけど(笑)
そうなると最後の仕上がりでかなり変わってくるので、時間をかけて丁寧に貼るようにしています。」
それからまた数日経ち、洗面台と建具も設置され、ハウスクリーニングも終わりました。
完成したお家を覗いてみると・・・
完成予想図通りの素敵なお家になっていました!
木目の表情が素敵なフローリング床は、暗すぎず明るすぎず 空間にマッチしています!
洗面室を覗くと、オシャレな洗面台も付いていました!
洗面境下のタイルがアクセントになっていて、とっても可愛らしいです。
洋室はこんな感じです。
グレー系のクロスがアクセントになって、シックに仕上がっています。
黒系の家具を置いたら、クールでかっこいいお部屋になりそうですね!
いかがでしたでしょうか?
壁紙施工は、パテを塗る前段階の作業と実際に壁紙を貼る作業で、約6日間かかりました。
全て一人で作業されていたのと、パテで塗った石膏を乾かす時間を考えても、遅すぎず早すぎず納得の日数ですね。