さがつくコーディネーター
諸橋
東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩1分、JR山手線の駒込駅から徒歩3分と、とても駅が近いマンションです。
駅まで歩く時間を少しでも短縮したい!という、めんどくさがりの方におすすめです。
間取りもめんどくさがりの方にぴったりなプランとなりました。
リビングのすぐ隣に寝室があるため、眠くなったらすぐにベッドで寝ころべます。
お腹がすいたらすぐにキッチンへも行けるコンパクトな間取りです。
隣室の和室との間の間仕切壁を撤去し、広々としたLDKへと大変身!
天井は木目調、壁も塗り壁風のクロスで、ほんのり自然を感じられる居心地のいい空間にしました。
さらに、押入れも撤去し、北側の和室ともつなげました。
引き戸を開け放すと、もとは3部屋だったところが1部屋の大空間に。
引き戸を閉じて、プライベートな空間としてもお使いいただけます。
玄関とLDKとの間に壁と片開き戸を設置し、ホールを作りました。
玄関からLDKへ入るウイルスをシャットアウトします。
玄関の近くに新しく洗面台を設置したので、外から帰ってきてもお手洗いへと直行できる間取りです。
2部屋の和室を洋室へと変更し、押入を撤去して、LDKを広々と使える間取りにしました。
角部屋で2方向に窓があるため、隣室の洋室との間の引き戸を開け放すと風がさわやかに通りぬけるので、これから暑くなる時期にはおすすめです。
さがつくコーディネーター
諸橋
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
「駒込駅」に徒歩1分、JR山手線と東京メトロ南北線両方使えて、交通の便に恵まれている当マンションは、広々として雰囲気がいい本郷通りに面しています。
そこに個性的な雑貨屋やバリエーションに富んだ飲食店、薬局、銀行などが点在しており、自分の好きな店を開拓していくのも日々の楽しみになりそうです。
近くに昭和レトロを感じるパン屋からお洒落な花屋まで揃っている「さつき通り商店街」や「しもふり商店街」もあり、ぶらぶら回るだけでも楽しめますよ~(^^♪
特筆すべきなのは、マンションの斜め向かいに立ち食い風の蕎麦屋さん「一◯そば」です。見た目から見て、女性が若干入りづらそうですが、日暮里の人気店「一由そば」の暖簾分け店だけあって、しっかり食べ応えのある種類豊富な天ぷらや味が優しい蕎麦、おにぎりなどを早朝から提供しており、グルメ好きから高い支持を得ている隠れ家的な名店です。
特に天ぷらは通常より豪快な大きさで、そばもネギが入れ放題になっているのに、お財布に優しい値段設定で驚きます。平日や土日祝日限定のメニューや、平日18~21時にとり天・ゲソ天・ジャンボゲソ天の揚げたてサービスもあり、何回も足を運びたくなるお店なんですね。
密が気になれば、太蕎麦や天ぷらの単品は持ち帰りもできるので、買って自宅で楽しむのもいいですよ~♪
一◯そば
🏠〒170-0003 東京都豊島区駒込3丁目3−14
☎03-5980-7888
🌎http://www.ichimarusoba.com/
🕑5:30–22:30 ※緊急事態宣言期間中は20:00まで ㊡無休
そして、駒込と言えば、「花」が一つ大きなポイントになります。
駅のホーム脇の土手の斜面に植えられたツツジがとても美しいことで駒込駅が「関東の駅百選」に入選しています。駅のホームに流れる発車メロディーは「さくらさくら」、北口の外に桜色になった唯一無二な「さくらポスト」と可愛らしい交番が立っているのは、今では桜の代名詞になった「ソメイヨシノ」が駒込で発祥したからです。
江戸時代にこの辺りは園芸が盛んだ「染井」という町で、植木屋が多くあり、そこで人工的な品種改良によって開発したのが「ソメイヨシノ」です。
それを記念し、駅前に「染井吉野桜記念公園」が造られました。ソメイヨシノとその両親であるエドヒガンザクラとオオシマザクラが植えられ、春になると心躍る華やかな景色が見られます。公園と隣接した「豊島区立駒込図書館」
の玄関ホールに、ソメイヨシノの説明板や近隣の桜マップがありますが、花見巡りの際にチェックしておくと楽しさが倍増しますよ。
図書館に行くがてら、隣の「豊島区立駒込公園」に寄って、緑あふれる環境で借りた本を読んだり、子どもに遊具を遊ばせたり、くつろいだりするのも、気分転換によさそうでおすすめしたいです。
🌸ほかのおすすめスポット
そして駒込というと、やはりあの日本をも代表する名園「六義園」を思い浮かびますよね。残念なことに、現時点はコロナで休園中ですが、赤レンガの壁に沿った緑いっぱいの広い道は雰囲気がよく、通りかかるだけで気持ちがリフレッシュされます。
それと隣接する「六義公園」は幼児向けと小学生向けの遊具が充実しており、自然にあふれる園内で楽しく遊ぶ子供だちの姿にほっこりします。
また、貴重な所蔵品だけでなく、それらを収める巨大な本棚まで見所の「東洋文庫ミュージアム」も間近にあるので、休日一日はこの辺りでのんびり過ごせそうですね。
六義園 ※コロナで休園中
🏠〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目16−3
☎03-3941-2222
🕑9:00~17:00 ㊡年末年始
¥一般:300円/65歳以上:150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
東洋文庫ミュージアム
🏠〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目16−3
☎03-3942-0280
🕑10:00~17:00 ㊡火曜
¥一般:900円/65歳以上:780円/
大学・大学院・専門学校生:680円/中高生:580円/小学生:280円/未就学児:無料
障がい者(+付添1名):340円/人