さがつくコーディネーター
稲村
昨今のテレワーク事情の中で 「気持ちの切り替えができない」という声をよく聞きます
今回は集中して作業でき しかも閉鎖空間にならないようなプランをご紹介いたします
あなたのやる気スイッチが きっとそこにあるはず
今の間取りはこちら
ワークスペースを作りました
専有面積50.40㎡に対して、約16帖のLDKは少し広すぎるかも…。
せっかくなので、集中して作業が出来るワークスペースを作りました。
約16帖のキッチン。少し広すぎるLDKの右側に新たに部屋を設け、約13帖の縦長LDKになりました。
一面グレー調の壁紙を貼っていましたが、これも白色の塗り壁調クロスに張り替え。
家具も明るい色味で揃え、部屋の奥まで明るい印象になりました。
こちらは新たに作った約3.8帖の洋室。
広すぎず狭すぎず、1人で集中して作業するにはちょうどいいサイズ感かと思います。
LDKとの間には室内窓を新設しました。“抜け感”を演出することで、閉塞感が出てしまいがちなところを、広々とした印象に。
壁には有孔ボードを備え付け、家具は所々に黒をポイントとして入れています。
色味が揃っているとスッキリとした印象を与えますね!
専有面積が50.40㎡の、1人~2人向け暮らしがオススメなこちらの邸宅。
リノベーション済みのキッチン、洗面、浴室、トイレはそのままに。プラスアルファで部屋を設けたり壁紙を張り替えたりと、必要な箇所だけ手を加えたプランになります。
新たに作った洋室は、昨今のコロナ禍で注目を集めているテレワーク部屋としても大活躍するでしょう!
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
この穏やかな住宅街に建つ5階建てのお家は、アジアンテイストを感じさせる鮮やかな瓦屋根が特徴的で、普通のヴィンテージマンションと一線と画したのです。
築52年。年数自体は人によって不安を感じたりワクワクしたりするだろうが、共用部の修繕に備えた積立金は結構な金額に達していて、ご紹介する最上階の一角にあるお部屋は今年の2021年9月にフルリノベーションしたのは、紛れもなく安心材料になりますよね。
それによってウォーキングクローゼット・可動棚が新設され、余裕のある収納ができるほか、浴室換気乾燥暖房機に温水洗浄便座、食器洗浄乾燥機に浄水器内蔵水栓…など、快適な生活をサポートしてくれる設備も整っています。調理が趣味の方なら、3口コンロを備えたキッチンも大きな嬉しいポイントになるはず。
【上】巣鴨から駒込にわたるエリアは昔植木職人が集まる「染井村」で、今や桜の代名詞の「ソメイヨシノ」もそこから生まれたと言われています。それにちなんだ「東京染井温泉SAKURA」はお肌をつるつるすべすべにする天然温泉が入れるお洒落な銭湯。たった徒歩3分で日帰り温泉に行ったような感覚が味わえるなんて、幸せすぎますよね(^^♪
【左】メディアにしばしば登場する「巣鴨地蔵商店街」もすぐ行けちゃいます。カフェやお菓子屋さん、お土産屋さんなど、新旧様々な魅力的なお店がひしめいていて、足繁く行きたくなるスポットです。
【右】そんな商店街にある大正5年(1916年)創業の老舗「喜福堂」。100年経った今でも看板商品のあんぱんは、「日本一美味しい」と言われているそうです。カスタードクリームがたっぷり詰まっている「クリームパン」も唸らせるほどの絶品ですよ。
🌸合わせて読む: