さがつくコーディネーター
諸橋
首都東京の数あるターミナル駅の中心に位置する場所 東京メトロ大江戸線「牛込柳町」駅
山手線の内側の世界といえば 東京都のわずか3%の 選ばれた者しか住めない 高級住宅街が並びます
ここはその世界の中の一部 都会の喧騒を遮り立地している 静かで穏やかな住宅街の中の1軒をご紹介します
洋室1との間の壁を撤去し、元々のリビングダイニングと合体させた結果、約17.81帖の広々LDKに生まれ変わりました。
全体的に黄色と白色で統一し、可愛らしくナチュラルな雰囲気を漂わせています。
洋室2を1帖分縮小し、LDKを拡大。
さらに洋室2の収納を撤去し、空いたスペースに造作机を設置しました。
リビングの中に作業テーブルがあると、ちょっとした軽作業ができたり、家族の存在感を感じながらリモートワークをすることもできます。
お子様の場合でしたら、リビングで勉強や宿題をすると、親も勉強風景を見守ることができて安心ですね
LDKの隅っこに窪んだスペースがあったのですが、こちらには造作棚を設置しました。
自分の趣味のコレクションを飾ったり、家族写真を飾ったりしておしゃれにディスプレイしてみましょう♪
約5.3帖の洋室2。こちらは寝室としてプランニングしました。
先程の記述で「洋室2の収納を撤去」と書きましたが、こちらのお部屋に奥行きのある収納スペースがあるのでご安心ください!
ダブルベッドを置いても窮屈に感じることもなく、ちょうどいい広さのお部屋になりました。
白×黄色のナチュラルなお部屋をプランニング致しました。
アクセントとして、家の所々に黒の額縁や小物があるのはお気づき頂けたでしょうか?
膨張色ばかりの空間に少しだけ黒色があることで、空間がぐっと引き締めることができます。
さがつくコーディネーター
諸橋
首都東京の数あるターミナル駅の中心に位置する場所 東京メトロ大江戸線「牛込柳町」駅
山手線の内側の世界といえば 東京都のわずか3%の 選ばれた者しか住めない 高級住宅街が並びます
ここはその世界の中の一部 都会の喧騒を遮り立地している 静かで穏やかな住宅街の中の1軒をご紹介します
間取りは同じでも、床・壁・建具の色や種類を変更すると、ぐっと印象が変わります。
今回は、スタイリッシュモダンのイメージをご提案します。
アクセントクロスは、ブロックモルタル調にすると、スタイリッシュな印象になります。
特に、濃淡があるものを選ぶと、空間にリズムが生まれます。
リビングとダイニングの複数の箇所に、同じ柄のアクセントクロスを入れると、お部屋全体に統一感が出ます。
夜は照明で照らすことで、また違った雰囲気が味わえますよ。
造作棚のちょっとした面にも、同じ柄のアクセントクロスを使用しています。
棚の上には、好きな小物や植物を置いて、お好みにアレンジしていただけます。
全体が少し複雑な形をしているので、広いところよりもすみっこが落ち着く、という方にはたまらないお部屋です。LDKの中にはあちこちにデッドスペースとなりそうな箇所があるのですが、デスクや飾り棚として活用するプランニングとなっています。
建具やクロスは無彩色で合わせて、アクセントクロスは同じ柄のものを使うと、まとまりが出るので、おすすめです。
さがつくコーディネーター
諸橋
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
都営大江戸線「牛込柳町駅」からわずか2分で通勤・通学にとても便利なこのお家は、東京メトロ東西線「早稲田駅」に10分で、レトロとモダンが交差する街並みが魅力的な神楽坂までも歩いて行けるので、散策好きなら飽きないエリアでしょう。
また、芸術や文学にどっぷり漬かりたい!と思うなら、魅力的に感じるエリアでもあると思います。なぜなら、あの独特な水玉アートで世界中の人々を魅了している草間彌生さんの美術館が徒歩6分のところにあり、そのすぐそばに、近代日本文学の頂点に立つ文豪の一人である夏目漱石が晩年の9年間住んでいたところに立った「漱石山房記念館」
もあるからです。
※現時点ではコロナの影響で両方とも休業中で入れませんが、漱石山房記念館に隣接した「漱石公園」は無料公開しているので、散策に訪れるといいと思います。『吾輩は猫である』の「猫の墓」などが見られますよ。
(左)草間彌生美術館:外観から草間ワールドが楽しめる美術館で、定期的に入れ替わる企画展もあり、進化し続ける草間彌生に遭遇できる。/(右)新宿区立漱石公園:子どもの遊び場がなくこじんまりとしているが、梅や紫陽花などの草花が堪能できて、落ち着ける場所。