さがつくディレクター
山本
四角いおうちに丸いアーチ開口。朱色の押入に木色の格子戸。
それぞれ違う形・色同士が合わさって、すっと過ごしたくなるような空間が生まれました。
晴天の朝には、気持ちの良い朝日を浴びることもできますよ
思わずほっとしてしまうような、温もりと落ち着きも感じられる和の空間を造りました。
南と東向きの2面採光窓を開ければ、暖かな日差しと涼風が吹き抜けます。
こんな空間で日向ぼっこできたら最高ですね♡
優しい木色を使った家具と、利休色にも近いテレビ後ろのアクセントクロスが印象的なリビング。
アクセントクロスは、自然素材の風合いと優れた調湿性に優れ、防カビにも効果的な珪藻土素材を採用しました。
和室を開け放つと約16.8帖の広々LDKに早変わりします
キッチン入り口はアーチ開口に。四角形の入り口よりも雰囲気が優しくなりますね。
またキッチン床材はフロアタイルに変更。油汚れも簡単に拭き取ることができますよ◎
洗面室の床は、立体感とリアルさを追求した籐(ラタン)柄のクッションフロアを採用しました!
さながら温泉の脱衣所みたいで気分も上がりますね♪
住み替え世代をテーマに、おうち全体的に和のテイストをふんだんに取り入れました。
和室入り口の2枚引き戸は、全面塞ぐタイプではなく格子戸を選びました。
閉塞感がないなど様々なメリットがありますが、一番のオススメポイントは美しい明かりを演出できることです。
日光が差し込むと、格子の隙間を通して光が部屋の中に美しく降り注いでくれるでしょう♪
さがつくディレクター
山本
四角いおうちに丸いランプ。グレーのクッションに赤と黒のクッション。
それぞれ違う形・色同士が合わさって、すっと過ごしたくなるような空間が生まれました。
晴天の朝には、気持ちの良い朝日を浴びることもできますよ
白基調の空間に、都会的でモダンなお部屋を造りました。
一般的なお部屋よりも、自分独自のユニークなインテリアを選び、こだわりの空間を作ってみてはいかがでしょうか?
リビングと洋室2との壁を抜き、約16.2帖の広々LDKに大変身しました!
さらにキッチン前の壁を抜き、こちらも対面キッチンに大変身!
料理を運ぶのも以前よりスムーズになり、料理しながらリビングの様子を見ることもできるので安心ですね◎
洋室1を少し縮めて、洋室2との間にW.S.C(ウォークスルークローゼット)を作りました。
巷でよく見るWIC(ウォークインクローゼット)とは違い、収納スペース内を通り抜けることができます!
今回は、洋室1と洋室2の共用収納スペースとして設置しました。きっと大活躍すること間違いなしです!
トイレと洗面室のクッションフロアは同じ大理石のようなストーン柄を選択。一気に高級感あふれる空間になりますね!
洗面は宙に浮いているように見えるフロートタイプの洗面台を選び、床まわりの空間をスッキリさせました。
トイレの縦波クロスもさりげなくアクセントを加えていて、上品な印象を与えます
白×グレー×派手色の、メリハリのあるお部屋
今回はトランプの世界観を意識してみましたが、クッションや小物を変えるだけで印象がガラッと変わります。
飽きたら簡単に雰囲気を変えられるのが、ホワイトインテリアの一番の利点といってもいいでしょう
さがつくコーディネーター
佐藤
※こちらは実際の図面をもとに作成したリノベーションプランのCGイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
※こちらは実際の図面をもとに作成したリノベーションプランのCGイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
都営大江戸線「新御徒町駅」に4分という嬉しい距離にある当マンションは、賑わいを見せる広大な「清洲橋通り」を渡ってまっすぐ行くと、全長330mの「佐竹商店街」に差し掛かります。
一見少し寂れた感のある普通の商店街ですが、数え切れないほどドラマや映画、CMに登場し、その中には「踊る大捜査線」や「地味にスゴイ!」、「孤独のグルメ」、「恋はつづくよどこまでも」など大人気の作品も多数あるので、スターたちと同じスポットに立っていると思うと、思わず感動!と思う人は少なくないはず。
そのうえ、金沢の片町商店街に次ぎ、日本で2番目古い商店街と言われているだけあって、昔ながらの雰囲気が色濃く残っており、タイムスリップしたような気持ちになる味わい深い商店街でもあります。
アーケードがあるので、天候を気にせずゆっくりぶらぶらしたり買い物できるのは嬉しいですね。
当マンションから1分の「焙煎コーヒー豆ベースキャンプ」は遠くから珈琲のいい香りが鼻へ抜けて、思わず立ち寄ってみたくなる珈琲豆の販売店。なんと店で生豆を選んで買ったら、その場で好みの焼き加減で直火焙煎してくれます! ※焙煎時間は20~30分ほど
たとえどんな味がいいかよくわからない初心者でも、マスターが丁寧に探ってくれて、淹れ方なども詳しく教えてくれるので、気軽に訪れましょう。
そのほか、雑誌などのメディアでよく取り上げられた懐かしい雰囲気が漂う喫茶店「ロッキー」、江戸時代から伝わる技術で非常に珍しいガラス製の「江戸風鈴」を制作し、手作り体験も提供している「篠原まるよし風鈴」
など、趣のあるユニークな店も点在しているので、あちこち見回っても楽しいと思いますよ。
焙煎コーヒー豆ベースキャン
🏠〒110-0016 東京都台東区台東3丁目2−11
☎03-3831-0613
🌎https://basecampcoffee.web.fc2.com/
🕑10:00–19:00 ※コロナで18:00までとなっている ㊡火曜・水曜
ロッキー
🏠〒110-0016 東京都台東区台東4丁目1−4
☎03-3832-0227
🌎https://ckmu.namidaame.com/coffee/
🕑10:00–21:00 ㊡水曜
篠原まるよし風鈴
🏠〒110-0016 東京都台東区台東4丁目25−10
☎03-3832-0227
🌎https://edo-fuurin.com/
🕑10:30–18:00 ㊡月曜
まるで絵本のワンシーンみたいな、遊び心満載の外観で通り人の目を奪う「ピザ屋想兵衛」は、暖かい夫婦が経営する、インテリアも雰囲気もアットホームなお店。
値段は少々高めですが、味は本格的。小麦粉の風味が感じられるピザはもちもちしていて香ばしく、噛めば噛むほど上品で奥の深い味が口の中に広がります。
窯で焼くグラタンやドリア、スイーツも評判がいいので、ぜひ家族でシンプルな幸せを味わってみましょう。
ピザ屋想兵衛
🏠〒110-0016 東京都台東区台東3丁目30−12
☎03-3831-1004
🌎https://b-m.facebook.com/profile.php?id=100057427062151&_rdr
🕑11:30–14:30/17:30–22:00 ㊡月曜
徒歩4分離れたところに、「おかず横丁」という蔵前橋通りまで続く商店街もあります。もともと町工場が多く、一日仕事を終え、お腹がペコペコの人たちが集まるエリアだったので、今でも昔からの惣菜屋や飲食店が軒を連ねています。
昭和32年からの老舗「郡司味噌漬物店」では、自称「味の飛脚」の店主が日本中から集めてきた選りすぐりの味噌や醤油、漬物が並んでいます。大人気ドラマ「孤独のグルメ」でさらに知名度が上がった居酒屋「まめぞ」
では、魚津漁港から直送の刺身や分厚くて特製ソースも絶品のカツサンドが楽しめます。
商店街のいたるところに聞き馴染みの歌も流れており、歩いているだけでも気持ちが落ち着いて癒されますよ。
郡司味噌漬物店
🏠〒111-0054 東京都台東区鳥越1丁目14−2
☎03-3811-3015
🌎http://www.gunjimiso.com/
🕑9:00–19:00 ㊡日曜
まめぞ
🏠〒111-0054 東京都台東区鳥越1丁目1−5
☎03-5829-9877
🌎http://mamez.jp/
🕑11:30–13:30/18:00–21:15 ㊡日曜
🌸ほかのおすすめスポット
小さい子どもが絶対喜ぶ珍しいバナナ滑り台がある「台東区立竹町公園」は、徒歩2分で着けます。1928年開園という長い歴史を持つこの公園は、最近リニューアルされたばかりで、春になると、華やかに咲き誇る八重桜が青々とした木々と相まって、とても綺麗です。
ちなみに、ここもドラマや映画のロケ地として人気が高いスポット。新垣結衣主演の月9ドラマ「全開ガール」や、天海祐希主演の日テレドラマ「演歌の女王」、岡田将生主演の「北風と太陽の法廷」などに登場しており、ドラマ大好きな人にもたまらないでしょう。