さがつくコーディネーター
加門
忙しい日々 仕事や家事に追われ 自分の時間も取れない毎日
本当に 毎日お疲れ様です
たまには 自分の時間を作って 1日をゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか
そんなあなたにピッタリな 癒しを与えてくれるお家のご紹介です
シックなキッチンから、優しい気持ちになれる木目色にカラーチェンジ。
フローリング床材や照明もガラッと変え、毎日が楽しくなるようなキッチンに仕上げました。
専有面積約55.35㎡の、2人暮らしにピッタリなお家。
淡いグリーンカラーを中心に、全体を北欧ナチュラルインテリアテイストで仕上げました。
10.2帖のリビングダイニングは、コンパクトな家具を置いて活動スペースを広く確保。使いやすく、暮らしやすいリビングダイニングになりました。
洗面台と浴室の真ん中に配置されていたトイレ。まるでホテルのようでおしゃれですが、実際にトイレを使用する際には、なるべく人目に付きたくないですよね。
今回は洗面台の幅を少し小さくし、空いたスペースにトイレを移動させました。
腰高サイズの壁と、ガラスでゆるやかに間仕切り。お互いの水の飛び散りを防ぐとともに、壁が目隠しの役割を果たします!
リビング隣の洋室は、寝室としてプランニング致しました。約6.9帖あるので、ダブルベットを置いても余裕の広さがあります!大き目サイズのクローゼットもあり、毎日のコーディネートが楽しみになりそう。
ストライプのさりげないアクセントクロスが、とても可愛らしいですね。
おうち全体を柔らかなカラーリングで統一し、毎日の暮らしに「癒しの色彩効果」を施したプランニングになります。
記事内でも触れたように、専有面積約55.35㎡のコンパクトなお家なので、2人暮らしのご夫婦やパートナーが暮らす住まいとしてピッタリのサイズ感になります。
さがつくコーディネーター
加門
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
樋口一葉や宮沢賢治、石川啄木など日本を代表する錚々たる文人が住んでいたエリアにあるお家。歴史好きや文学好きでなくても、その跡地に建っている古風な木造民家のノスタルジックな雰囲気を味わいながら、往時を偲ばせるのは普通に楽しいでしょう。ここで数々の名作が生まれたと思うと、ワクワクしてしまいますよね。
周りに食べログで高得点を獲得した有名な喫茶店やパティスリー、ハンバーガー店が点在しており、後楽園や東京ドームシティなど大型娯楽施設や美しい自然に触れる場所も近いので、外食もショッピングも色々満喫できます。
徒歩2分で電車に乗れて、都営三田線と大江戸線、東京メトロ丸ノ内線・南北線といった4線路が使えるのもとっても魅力的。遠出したいときは気軽に出かけられ、近くをぶらぶらしたいときも楽しめるスポットがいっぱいなので、充実した毎日を過ごせそうでいいですね♪
(左)お子さんがいる家庭なら、徒歩7分の「文京区立真砂中央図書館」もおススメ。子どものエリアが充実しており、外にカラフルで可愛い遊具のある公園も併設されている/(右)樋口一葉菊坂旧居跡:5千円札の肖像画となっている樋口一葉が24歳の若さでこの世を去る前に10年間住んでいた旧居跡。歴史を感じる石畳の路地や石の階段は風情あって心を惹きつける。