さがつくコーディネーター
齋藤・稲村
都心へのアクセスが良い「王子」駅徒歩7分
最上階 三方角部屋 解放感を味わえるお家です
現在の間取りはこんな感じ
こんな変更をしました
DKと洋室を合体させた、2LDKのお部屋。
現代風のシンプルな暮らしをご紹介いたします。
玄関ドアを開いてすぐ右側に、廊下と下足入れがあります。
もっと奥に進んでみましょう。
廊下からの景色です。
先程ご説明した下足入れの隣には、建具と似たようなラックシェルフを配置して、インテリアや家族の写真を飾ることができます◎
左側の壁沿いには洗面所があります。
洗面所は白壁を基調に、シンプルで清潔感のある空間になっています。
洗面所とトイレには北東向きの小窓があり、解放感も感じますね♪
廊下を進んだ先にあるLDKです。
LDKを明るく照らしている窓は、南東向きになります。
右側に見えるドアは洋室に出入りできます。(こちらは後程ご紹介いたします)
L型キッチンは、新しいものに交換しています。
キッチンにも北東向きの小窓があり、景色を眺めながら料理を楽しむことができます♪
ダイニングテーブルからの眺めは、こんな感じです。
キッチンとダイニングの間には、造作のカウンターを設置しています。
そのまま真後ろを向いてみると、リビングスペースがあります。
ナチュラルな雰囲気がとても可愛らしいですね◎
先程チラッとご紹介した、LDK隣にある洋室です。
元々は和室でしたが、フローリングに張り替え洋室に生まれ変わりました。
ベッド上部にある窓は南西向きです。
違う角度から見てみましょう。
大きな収納スペースが2個所あり収納力もバッチリですね!
デスク上には、隣の洋室とを繋ぐ室内窓を設置しました。
室内窓の向こう側のお部屋です。
室内窓を設けたので暗くならず、コンパクトな明るいお部屋になりました。
ベッド側からの景色です。
ドアは廊下から出入りできるようになっています。
ナチュラルな雰囲気が可愛らしい2LDKをご紹介いたしました。
三方採光が採れるとても明るいお部屋です!
洗面所やトイレにも小窓があるお部屋は都内で数少なく、この機会にぜひ現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?
さがつくコーディネーター
齋藤・稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
今回ご紹介する8階建て・総戸数24戸のマンションは、【東京メトロ南北線】と横浜や埼玉方面を走っている【JR京浜東北線】が乗り入れる「王子」駅から歩くこと7分。
徒歩5分圏内にコンビニやドラッグストア、スーパー、そして図書室や警察署まであり、総合病院も6分で歩けちゃうため、日常のお買い物が便利なのと同時に、安心して暮らすこともできそう👍
そして「王子」といえば、去年NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一と縁が深い地です。彼が設立した製紙会社や、亡くなるまでの約30年間家族と過ごした邸宅が、駅直結の「飛鳥山公園」に建っていたのです。
筆者が主演の吉沢亮さんが大好きで、去年欠かさず見ていたので、公園内の「旧渋沢庭園」や、昔の儘の姿が残っている「晩香廬」と「青淵文庫」(両方とも国指定文化財)を訪れると、テンションがMAXになったのです(笑)
最上階の明るい部屋で日向ごっこしながら周りの都会風景を視野に収め、気が向いたら近所を歴史散歩をします。ときには博物館の企画展に立ち寄り、心の豊かさを育んでいく。そのような軽やかな都会ライフを叶えてくれるお住まいなのです。
ピンときた方、早速お問合せから始めましょう!(^^)/