さがつくコーディネーター
齋藤・佐藤
リノベの価格とイメージがわかる中古物件サイト
JR「板橋」駅 徒歩10分
板橋区と豊島区の境目にあるこちらの物件
L字型の長いバルコニーが特徴的な 角部屋のお部屋です
今の間取りはこんな感じ
こんな変更はいかがですか？
縦型のLDKから、居室空間を移動させることで、横型のLDKに間取り変更するプランです。
どんな変化があるのでしょうか？
「続きを読む」で詳しくご紹介いたします。
今回は白×黒×グレーのシンプルモダンなインテリアテイストにしています。
画像の左側には廊下収納スペースが2個所あり、掃除道具や使用頻度の低い物をしまっておけそうです。
右側の扉は洗面室に繋がっていて、正面のガラス引き戸の向こうはLDKになります。
先に洗面室から見ていきましょう。
無駄をそぎ落とした、シンプルな空間になります。
床の暗めのクッションフロアが、白い空間を引き締めてくれています。
LDKに入ったところです。こちらはダイニングスペース。
圧迫感が無く、優しい形の円形テーブルを置いたのがポイントです。
ダイニングテーブルの奥に見えるお部屋は、後程ご紹介いたします。
キッチンは新しい設備に交換。
I型キッチンからL形キッチンに変更して、より効率的にお料理ができそうです。
キッチンの奥に行ってみましょう。
こちらはリビングスペースです。
北東向きの窓からはバルコニーに出ることができます。
ソファの後ろに細長いデスクを置いてみました。
ソファでくつろぐ家族もしくはパートナーと一緒に、テレビ鑑賞を楽しむことができます。
ちょっとしたデスクワークや家事もこちらで済ませることが出来そうです。
テレビ隣のドアは洋室に繋がっていますよ。
こちらがその洋室です。広さは約4帖あります。
主寝室としてイメージしてみました。
北西向きの大きな窓はバルコニーに出ることができます。
ベッドの向かいには大きなクローゼット収納があり、収納には困らなそうです。
最後に、ダイニングスペース奥のお部屋をご紹介いたします。
こちらはフリールームとしてプランニングしました。
テレワーク部屋、趣味の部屋、子供部屋、etc.…
いろんな使い方ができるお部屋にしました。
部屋の奥まで日が差していますね。窓の向きは北西向きになります。
今回は2人暮らし向けの2LDKプランをご紹介いたしました。
お二人それぞれのプライベート時間を大切にしたいと思う時には、お部屋を一部屋ずつ使うのもいいかもしれませんね。
さがつくコーディネーター
齋藤・佐藤
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
今回ご紹介する8階建て・総戸数91戸のマンションは、住宅マンションが林立する地域に位置しています。２方向は道路に接しており、１方向は駐車場のため、圧迫感があまりなく、日当たりと風通しも期待できると思います。
（※空き状況は変わりますので、都度ご確認くださいね）
エレベーターは９人乗りのが一基配置されており、朝の通勤ラッシュでも問題なさそうですが、住居は4階にあるため、歩いて降りても軽い運動になりそう◎
そしてこちらに住む一番の魅力ポイントはやはり「立地」。
JR埼京線「板橋」駅・東武東上線「北池袋」駅・都営三田線「西巣鴨」駅はそれぞれ徒歩10分程。珍しい路面電車の都電荒川線「庚申塚」駅にも徒歩11分と、４駅４路線が利用できる交通の利便性は、アウトドア派にはたまらないでしょう。
（あらゆるエンターテインメントが集結している「池袋」も歩いて行ける距離なので、遅くまで遊びたいときも柔軟に対応できますよ👍）
特筆すべきなのはここ、映画「テルマエ・ロマエ」でルシウス（阿部寛）が最初に降臨した銭湯ー－「滝野川稲荷湯」（徒歩８分）。昭和5年からたっている建物は有形文化財に指定されており、古き良きレトロな雰囲気が漂っています。
1979年竣工の建物はそれなりに歴史がありますが、管理費より修繕積立金にだいぶ比重を置いている徴収バランスはある程度安心感をもたらします。いろいろ活用できそうな広いバルコニーや交通の利便性と天秤に置くと、許せないわけではないのかも！
あなたにとっての魅力ポイントはまだまだ潜んでいると思いますので、この記事を読んで気になったら、まず現地で一回街や部屋の空気感を確かめてみてくださいね(^^♪
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