さがつくコーディネーター
稲村
閑静な住宅街にある こちらの物件
ホテルのような室内で 日々の楽しみを造り出そう
現在の間取りはこんな感じ
ちょっとした日々の不便さを解消する変更をしてみました
建具の変更と洗濯機置き場の変更をしてみました。
ちょっとした変更かもしれませんが、使い勝手は大きく変わりそうです。
まずは、リビングから見ていきましょう。
壁の一面には、大判のタイル調のアクセントクロスを貼りました。
目地の凸凹がリアルなクロスになっていて、本物のタイルを貼っているように見えます。
キッチンの入口と、4.6帖の洋室の入口をそれぞれ変更しています。
キッチンは、出入りが楽なように扉なしの開口枠に変更。
4.6帖の洋室の入口は、片開き戸に変更しました。
元のキッチンには、下部の収納部分に洗濯機が埋め込まれていましたが、通常のキッチンに変更。
洗濯機置き場は別にして、キッチンの背面に新たに場所を設けました。
やはり、それぞれ分かれていた方が使いやすいですよね。
4.6帖の洋室は出入口に建具を設置したので、きちんと独立した部屋になりました。
書斎としてちょうど良さそうなサイズですね。
南向きの窓があるので、日中は明るく仕事も捗りそうです◎
6帖の洋室には、元々収納がありませんでした。
廊下側にあった収納を、洋室側で使えるように変更して、使い勝手の良い寝室となりました。
廊下は、こんな感じ。
ここの壁一面にも、タイル調のクロスを貼っています。シンプルですが、高級感もありますね。
壁面積が大きいので、大判のタイルが良く映えています。
こちらの物件は居室に収納が少なかったので、そこを改善するプランニングをしました。
置き型の収納もいいですが、できるだけスペースは広く取りたいですよね。
お部屋が狭くて収納が設置できない場合は、吊戸棚を設置して上部に収納スペースを確保するのもおすすめです。
お気軽にご相談くださいね。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
さりげなくデザインを入れているバルコニーに、ライトブラウンのタイルが施された外壁と円柱のあるエントランス。落ち着いた印象を与えながらも、周りの綺麗な植栽や洗練された低層マンションからなる上品な住宅街に自然と溶け込んでしまうお家。
エントランスドアはオートロックがかかっており、警報システムと日勤の管理人さんと共に身の安全を守ってくれます。1995年築で新耐震基準に適合しているのも、安心ですね。
駐車場や外出が多くても荷物の受け取りなど気にせずに済む宅配ボックスが設置されているのも、嬉しいポイント◎
スーパーやコンビニ、クリニック、郵便局、図書館など生活の中で役立つ施設が充実しており、5分程歩けば、気軽に渋谷に行けちゃう東急田園都市線「桜新町」駅になるので、雨の日や遅く帰宅する日でも心強いです。
駅名にも入っている「桜」は、駅前の大通り「都道427号」の両側に立ち並んでおり、春になると幻想的な美景を見せてくれて、駅に行くたびに幸せな気分になりそうでいいですね!
ただ、「桜新町」と言えば、桜より大きな存在があります。それは、もはや日本の国民的漫画となっている「サザエさん」です。お馴染みの磯野家の一軒家は、原作者の長谷川町子さんが生前住んでいたこの桜新町にあるもの!(架空の住所でしたが、「桜新町」はばっちり入っていました)
そのため、銅像や、お店のシャッターや、商品、道路の名称、いたるところに、その愛おしいキャラクターが様々な形で存在感を示し、心に活気と潤いを注いでくれます。原作ファンはもちろん、こんなほっこりする町に住むと、とげとげした心も丸くなり、楽しい毎日が送れそう(^O^)/ご内見の際に、ぜひ町をぶらぶらしてその姿を見つけてみてくださいね!