さがつくコーディネーター
佐藤
小さい頃遊んだあの川や 家族と手を繋いで帰路についたあの道…
コンクリートジャングル東京の都会生活の中で、ふとした時 故郷のことを思い出すはことはありませんか?
都会の騒々しさは、何かと郷愁をかきたてるものがあります
昭和が色濃く残るレトロな街根津にピッタリな、大正ロマンを感じさせるお部屋のご紹介です
落ち着いた色味で整えられた、どこか懐かしさを感じるお部屋
腰高までの木目クロスを家全体に貼ることで趣のある雰囲気に。
お茶色のローソファが室内にアクセントを加え、癒しの空間に生まれ変わりました。
洋室2を大改造!部屋を解体し、新たにLDKとして作り直しました!
キッチン前の壁も取り除くことで 対面式キッチンに様変わりします。
家具なども部屋全体の統一感を出すため、ノスタルジックで重厚感を感じるようなダイニングセットを選びました。
洋室2を解体した代わりに、既存のLDK部分から洋室3を新設。
約5帖の空間ですが、執筆や仕事をするための書斎部屋としてや、部屋中に本を並べて読書部屋にしたりと
おこもりするにはピッタリなサイズ感になりました!
洋室1にあった収納をLDK側に向き変更し、LDK内の収納スペースとして使えるようになりました
人が行き来する箇所には必ず物が散乱してしまうので、収納を上手く活用することで
いつまでも綺麗なリビングのままお寛ぎいただけます
シンプルな暮らし方に注目が集まる昨今。ミニマリストやごみゼロ生活をはじめ、
昔ながらの知恵を取り入れたていねいな暮らしを実践する人が増え、懐かしい「昭和」のインテリアテイストも見直されています。
新しいもの好きな日本人でも「古き良き」を大切にし、お家を長く大切に使っていきたいものですね。
さがつくコーディネーター
佐藤
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。