さがつくコーディネーター
稲村
自慢できる程の大きさはないけれど
私にとっては一番最初の大事なお城
現在の間取りはこんな感じ
リビングと洋室の広さのバランスを変更してみました
洋室が、4帖とコンパクトだったのを広げてみました。
使い勝手が変わりそうです。
リビングの間仕切り位置を変更しました。
上半分は採光が取れるタイプの引戸にしたので、南側からの日差しをリビング側にも取り入れることができます。
洋室は元々約4帖しかなかったのですが、倍の約8帖に広げました。
ベッドを置くだけでいっぱいだった部屋に、ソファも置けるようになりました。
ソファの代わりにデスクを置いても良さそうですね◎
洋室内のクローゼットには北欧調のクロスを貼りました。
扉を開けると可愛らしい柄が見えるというところが遊び心を感じますね。
キッチン入口の開き戸も、上半分が採光が取れるタイプにしました。
デザインがお部屋の雰囲気とマッチしていますね。
玄関正面には下足入れがありますが、ちょっと小ぶり。
収納力不足を補うために、玄関入ってすぐのところに可動棚を設置しました。
小物とあわせてお気に入りの靴をそのまま置いても、お店のディスプレイみたいで素敵ですよね◎
ひとり暮らし、もしくはふたり暮らしの方向けのお部屋のご紹介でした。
今回は部屋の間仕切りの位置を変えましたが、思い切って間仕切りをなくしてワンルームとして使うのも良さそうです。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
都会を愛し、その利便性とオシャレな雰囲気を思う存分に味わいながらも、喧騒からちょっと距離を置き、穏やかな暮らしをしたい。そういう矛盾しそうな希望を叶えてくれるお家。
すぐそばに鎮座する学区の小学校と中学校以外、ほぼ戸建てや低層マンションしか目にしない住宅区に立っている当マンション。とはいえ向かい側に美味しいお豆腐屋さんが、最寄り駅の「椎名町」や「要町」駅に向かう途中にシルク炭酸泉が楽しめる綺麗な銭湯や知性を養う図書館、掘り出し物を見つけられるリサイクルショップなど、使い勝手のいいお店や施設が点在していて、徒歩10分内で随分快適に過ごせると言っても過言ではないでしょう。
【上】椎名町駅の北側にある商店街「椎名町サンロード」は、庶民的なお店が軒を連ねて、日用品や食料品の買い揃えには適しています。
【左下】いつも行列を見かけるラーメン屋さん「中華そば しながわ – BASSO DRILLMAN」(徒歩7分)は中毒客が続出するほど美味しいだけあって、近所にあるのは嬉しいですね。
【右下】近くに「谷端川南緑道」があって、ちょっとしたお散歩に気軽に利用できます。
ただ一番注目していただきたいのは、やはり商業・文化・芸術がバランスよく混在する「池袋」に近いというポイントです。華やかな大型ショッピングモールから、インスタ映え抜群でついパシャッしたくなるグルメまで、どんな年齢層にも趣味に合うスポットが必ず見つかる街だからこそ、住みたい街ランキングの常連になり、多様なライフスタイルに寄り添ってくれます。
(JR山手線をはじめ、様々な線路が乗り入れるビッグターミナルでもあるので、どこに出かけても利用しやすいですよ!)
また、屋根付きの駐輪場があるマンションなので、天気がいい日に気が向いたままにペダルを漕いで、路地に潜んでいる趣あるカフェでお茶したり、お部屋のアクセントになりそうな雑貨を見つけたりするのも、素敵で充実した休日ですよね(^^♪