さがつくコーディネーター
蓑輪
背はそんなに高くないけれど 空が近く感じるのは
青い帽子のおかげかな
現在の間取りはこんな感じ
間仕切りを無くしてお部屋を合体!
4.8帖の洋室とリビングを合体させてLDKを広くしてみました。
4.8帖の洋室の間仕切りをなくしたことで、リビングが広くなったのと、バルコニーからの日差しがより奥まで届くようになりました。
建具があるのと無いのでは、開放感が違いますよね。
天井と壁は、コンクリート打ちっぱなし風のクロスを選びました。
ダークグレーのキッチンの面材と相まって、無骨な雰囲気が出ています。
5.9帖の洋室も、天井にコンクリート調のクロスを貼りました。
こちらの壁はシンプルな白いクロスなので、また違った雰囲気になっていますね。
押入だった収納はクローゼットに変更しました。ブラックオークの建具が空間を引き締めてくれています。
ブラックオークの建具に合わせて、洗面化粧台の扉も暗い色味に。
こちらは、ネイビーオークという種類を選んでいます。
洗面所内から、トイレと浴室に、それぞれ入ることができます。ぎゅっと水回りがまとまっているので、日々のお掃除もやりやすそうです◎
コンクリート調クロスが印象的なインダストリアルテイストのお部屋のご紹介でした。
壁を無くして、コンクリートむき出しにするまでの工事はちょっと・・・という方には、クロスでこういったお部屋にするのがおすすめです。
さがつくコーディネーター
蓑輪
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
「あっ、可愛らしい」と思わず言葉がこぼれてしまうお家。
まるでどこかの小説から出てきたような「白い壁と青い屋根、そして黒いアイアンバルコニー」のコントラストが美しく、一瞬で人の目を奪ってしまう存在感を放っています。1976年築のヴィンテージマンションならではの鷹揚さを持ちつつも、手入れが行き届いたエントランスの内外や清潔感あふれる内廊下から、しっかり管理されている堅実さも垣間見ます。
脇に屋根付きの駐輪場とバイク置き場があり、屋上に広々とした物干しスペースも設けられています。今回ご紹介するのは南向きバルコニーが付くお部屋で、元々日当たりが優れていますが、それとスマートに組み合わせて活用すると、さらに快適に暮らせそうでいいですね(^^♪
▲エントランスにオートロックもかかっていて、安心感があります。
地元の住民たちに重宝される「コジマ×ビックカメラ若林店」と広大な環七通りを隔てて向き合っており、家電製品だけでなくドラッグストア的な品物も揃う割と大きい店舗なので、特に必要なものがなくても、何か新しい機種が出てないかなって覗きに行くのも楽しい休日の過ごし方でしょう。
歩いて7分程の東急世田谷線「若林」駅まで行くと、総菜屋や八百屋などが立ち並ぶ商店街やスーパーがあって、生活必需品の購入はご近所で済んじゃいます。
ちなみに、東急世田谷線は今や都内では珍しい路面電車が走る線路ですが、駅に向かう途中にある車道優先の「若林踏切」では、電車と一緒に青信号を待ち、コトコトと進む電車と一緒に道を渡るという、ほかではなかなかできない楽しい体験が毎日のようにできます。考えるだけでワクワクしちゃいますね!(^^♪