さがつくコーディネーター
稲村
ライフプランに合わせてここをどう使おうか
誰のために 何のために・・・ 可能性は無限です
リモートワークで、家で過ごすことが多くなった、働き世代。
大人ふたりのための、暮らしやすいお部屋のプランニングをご紹介致します。
ブラックオークの建具と、グレー系のオーク柄のフローリングで、落ち着いたテイストに仕上げました。
12.3帖のリビングからは、4.7帖の洋室と5.4帖の洋室に行き来できる間取りになっています。
右側に見えている引戸は、4.7帖へと続く入口です。
こちらの部屋は仕事部屋として使えるよう、落ち着いた色味のアクセントクロスを貼りました。
リビングとの間の引戸は霞ガラスにして、採光は取れつつも視線は遮ることができて、集中して仕事ができるようにしました。
リビングダイニングは2箇所に窓があるので日当たり・風通しとも良いですよ。
リビング奥から入れる5.4帖の洋室は寝室としてプランニングしました。
間接照明を付けて、好きな音楽を聴きながら眠りにつく…日々の疲れを癒せる空間となりました。
働き世代のご夫婦二人のお住まいをイメージして、仕事部屋を1部屋確保するプランニングをしました。
生活スペースとワークスペースをしっかり分けつつも、霞ガラスで採光も取れるようにしたところがポイントです。
今後お子様が生まれても、お子様のお部屋としても使い勝手が良いと思いますよ◎
さがつくコーディネーター
稲村
ライフプランに合わせてここをどう使おうか
誰のために 何のために・・・ 可能性は無限です
こちらのプランでは、ご夫婦とお子様の暮らしをイメージしてみました。
ペット可でもある、こちらの物件。お子様とペットを見守ることができるお部屋に仕上がっています。
LD横の4.7帖の洋室は、お子様とペットのプレイルームをイメージしてみました。
3枚片引き戸を開け放てば、LDからしっかりとお子様の様子を見守ることができます。
キッチン入口はアーチ型の開口にして遊び心をプラス!
キッチン奥のアクセントクロスとフロアタイルが覗き見えておしゃれですね♪
アクセントクロスはモロッカンタイル調、フロアタイルはターラグレーという亀裂模様が特徴のものを選んでみました。
キッチンのさわやかな色と相性抜群です◎
実物のタイルを貼ると費用が高くなってしまいますが、クロスやフロアタイルでしたら手軽に取り入れることができますよ!
LD入口の建具、キッチンの面材、子供部屋など、各所に淡いブルーの色を入れて統一しました。
キッチンの開口部をアーチ柄にしたのも可愛いお部屋のポイントになっています。
人気の北欧スタイルのご紹介でした。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
この物件がある新宿区若松町は、新宿区のほぼ中央に位置しています。その大部分が標高30mを超えていて、新宿区内では高台にある街。
古く江戸時代のこのエリアは、商家や武家屋敷が多く存在していました。今でも地割などに江戸時代の名残があり、脈々と続く歴史を身近に感じられるでしょう。
現在は、新宿区景観形成ガイドラインなどにより良好な景観が形成され、閑静な住宅地となっています。
最寄りの「若松河田」駅前には0時まで営業のスーパーがあり、帰宅前にお買い物ができるのは嬉しいポイント。エリア周辺には昔ながらの個人商店も、コンビニやドラッグストアなどのチェーン店も多数あり、いいとこどりの暮らしやすさです。
少し足をのばせば、「早稲田駅前商店会」や「あけぼのばし通り商店街」といった商店街もあります。これらの商店街ではイベントも多く開催されているので、日常のお買い物ついでに家族でお出かけするのもオススメです。
また、病院や公園が多いのも特徴です。国立国際医療研究センター病院、東京女子医大と、最先端の医療を受けられる総合病院が近くにあるというのは、緊急時にも安心できるポイントではないでしょうか。
迷路などの遊具が楽しい「水野原児童遊園」、広場もある「原町公園」など、物件から歩いて行ける範囲内に小さいながらも区立の児童公園があるのは嬉しいですね。少し足を延ばせば、44.6mの「都心最高峰」に登山もできる、自然環境豊かな「戸山公園」があります。
すぐ隣の「新宿コズミックスポーツセンター」には、プールや体育室など充実の施設があり、日々の運動不足も解消できるでしょう。
若松町は新宿区内でもセレブな雰囲気が漂う治安のいいエリアで、安心して暮らせそうです。