さがつくディレクター
山本
見晴らし良好♪
風が吹き抜けるリビングに
優しいリズムが生まれます
今の間取りはこちら広々空間がほしい♪
築38年の年季が感じられるお家でしたが、今回は少し古びた壁紙や設備を全交換しました!
現代風に暮らしやすくなったお家を、どうぞご覧ください♪
まずはリビングから。8帖のDKと6帖の洋室を繋げて、約14帖のLDKに生まれ変わりました。
今までは配置が難しかったソファも新たに定位置が決まり、お部屋の中にネイビー色の彩りを与えています。
南西向きの窓から差し込む優しい日差しを浴びていると、うとうとお昼寝をしてしまいそうになります。
続いてダイニングスペース。こちらは空間の真ん中にキッチンカウンターと食器棚スペースを設けました。
ダイニングテーブル代わりに大活躍すること間違いなしのカウンターテーブルは、二人暮らしにピッタリ!料理の配膳も楽になるし、無駄なスペースを作りません。
奥様がキッチンで家事をして、ご主人がカウンターでお仕事をしている姿が想像できます♪
キッチンの中はこんな感じです。
フローリングではなく、キッチンエリアは石目調のフロアタイルを敷いています。
水や油汚れも簡単に拭き取ることができ、お部屋を清潔に保つことができます◎
DK隣の約6帖の和室は洋室に変身させました。
主寝室として作ったこちらのお部屋には、ダブルベットを置いても余裕の広さがありますね。
清々しい風と暖かい日光に照らされ、毎朝気持ちよく起きることができます。
床も壁も水回り設備も全て交換し、生まれ変わったお家、いかがでしたでしょうか?
立地や価格は良いけど内装が…という方には、今回のようなフルリノベーションプランをご提案しております。
あなただけの住まいを一緒に考えていきましょう。お気軽にお問い合わせください。
さがつくディレクター
山本
見晴らし良好♪
風が吹き抜けるリビングに
優しいリズムが生まれます
現在の間取りはこちら
和室を楽しめる部屋に
あえて和室を残して、和モダンな内装に変更しました。
壁付けキッチンは、位置はそのままで新しいものに交換しました。
キッチン部分の床は洗い出し調のフロアタイルをチョイス。和の雰囲気にぴったりです。
こちらのプランもカウンターを設置しました。キッチンの目隠しにもなるし、カウンターに座って食事ができるので一石二鳥ですね!
リビングの壁1面には濃紺のアクセントクロスを貼りました。
明るい木目の中に濃い色が入って、空間が引き締まっています。
暗い色が入っていても、南西向きの窓があるので暗さは全く感じません。
こちらは6帖の和室です。寝室としてイメージしてみました。
畳の上に布団を敷いて寝る・・・現代ではベッドが多いですが、布団で寝る気持ち良さも最高ですよね!
押入もありますので、布団収納の面でも困らなそうです。布団を収納している時は、フリースペースとして使えるのが和室の利点ですね。
尚、こちらのお部屋は全体的にベージュの塗り調クロスを選んで落ち着いた雰囲気にしています。
夜は間接照明を付けてゆったりできそうですね。
約5帖の洋室はお子様のお部屋としてイメージしてみました。
シングルベッドを置いてもまだまだ余裕があります。勉強机を置いても問題なく使えそうですね!
壁1面にはグレーの和紙調のアクセントクロスを貼っています。
淡い色なので、模様替えで家具を変えても、色々なテイストに合いそうですね。
洗面化粧台もナチュラルな木目柄を採用。床はアクセントとして黒い大理石調のクッションフロアにしました。
洗面所奥には可動棚を設置。
インテリアを楽しんだり、籠にタオルを入れて収納として使ったりと、色々な使い方ができそうです。
和の雰囲気を味わえる和モダンプランのご紹介でした。
和室を洋室に変更することも多いですが、あえて畳を残してみるのもいかがでしょうか。
手軽な置き畳などもご提案できますので、お気軽にご相談くださいね。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
心地良い植栽に囲まれ、毎日緑に触れるこちらのお家。
幹線道路からちょっと離れた、戸建て住宅などがメインの住宅区の一角に佇むマンションだけあって、採光も通風にも恵まれており、静かでのんびりとした生活が入手できます(^^♪
1983年竣工のヴィンテージマンションですが、修繕積立金が管理費よりかなり高く設定され、直近5年以内のリフォーム履歴や耐震基準適合証明書も取得可能なので、安心して暮らせる印象を受けます。
ご紹介する住居は最上階の5階にあり、エレベーターがなく階段で上下するのはちょっと疲れるかもしれませんが、その分体力がつき、足腰が鍛えられますので、運動不足で悩むことはないでしょう。
▲疲れがたまったときや体が凝ってしまったとき、ジェットバスや薬草風呂、天然温泉でほぐせるのは至福ですよね。徒歩10分程度に「板橋天然温泉スパディオ」(左)、徒歩12分程度に「前野原温泉 さやの湯処」(右)があって、わざわざ日帰り温泉に行かなくても、気持ちいい温泉や美味しい食事でリフレッシュできるのは、ここに住む特権💛
(徒歩3分に「清水湯」という昔ながらの銭湯もあって、天然温泉ではないが温まりますよ)
▲一息付けるスポットも豊富。すぐ隣にある「大原公園」や湧き水による池を持つ「見次公園」(上・徒歩9分)、体育館も併設された広々とした「板橋区立小豆沢公園」(左下・徒歩15分)があり、そこからもう少し足を伸ばすと、新河岸川が望める「小豆沢河岸広場」(右下)も行けちゃって、充実した休日が期待できますよ!