さがつくコーディネーター
稲村
真っ白なアトリエで 真っ白なキャンバスに
ビビッドでジューシーな色を
白い建具に白い床。
各所ポイントになっているオレンジが主役のこちらのお部屋。
リビングの一面にオレンジのアクセントカラーを入れました。
ビビッドなオレンジが白い床と建具の中で映えています。
クロスで好みの色が見つからなければ、塗装をすることも可能ですよ。
キッチンと洋室の間には元々洋室の出入口がありました。
キッチンの背中を通って出入りするのは少し使い勝手が悪かったので、洋室の出入口の向きを変更。
それに伴ってキッチンの入口をアーチ開口にしました。おしゃれ度UPです♪
キッチン背面にも収納を置くことができるようになったことと、ちょっとおこもり感が出ました◎
出入口を変えた洋室です。
こちらも一面に淡いオレンジのアクセントクロスを貼りました。
寝室なので少し優しい雰囲気にしました。
元々和室だったこちらのお部屋は、間仕切りの位置を少しずらして洋室に変更。
床の間だったところにも、お部屋の共通テーマであるオレンジのアクセントクロスを貼りました。
旧和室は部屋自体は少し狭くなりましたが、LDKとの間の建具を採光建具にしたことや、3枚引違いの為、開け放して開放的に使うこともできます。
元々の間取りはDKがちょっと狭かったり、部屋への出入りがしづらかったので、少し間仕切りを変えてみました。
大きな間取り変更でなくても、ぐんと使い勝手が変わります。
あまり金額をかけたくないけど雰囲気を変えたいな、家の動線どうにかならないかな、などお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
駅前に古本・古着を扱う「ブックオフ」や「要町病院」、バラエティーに富んだ飲食店が立ち並んでおり、小さいながらも八百屋や薬局も入っている商店街もあって、大きなショッピングセンターや娯楽施設がないものの、暮らしには特に不便は感じさせない「要町」。
そんな要町駅から徒歩6分の閑静な路地にある、心地良い植込みに包まれるタイル貼りのお家。近くにお洒落なイタリアンレストランなどが点在し、なかでも隣の池袋駅から10分ほど歩いてきて並んでも価値があるという中毒客続出のラーメン屋「中華そば しながわ – BASSO DRILLMAN」もわずか3分で行けるのは、グルメ好きにはたまらないポイントでしょう。
美味しいものにたっぷり元気をもらってから、四季折々の草木が目を愉しませ、子ども向けの遊具も充実な「豊島区立千早フラワー公園」に足を伸ばし、一日の締めくくりに「健康ランド末広湯」で露天風呂や薬湯で思い思いリフレッシュするのも、家族でオフを満喫する素敵なコースだと思います。
もっと都会のにぎやかさがほしいときに、池袋に行けば何でも満足できます。そんな長閑さと便利さ両方味わいたい方なら、ぜひ一度現地を訪れてみてくださいね。
▲豊島区立千早フラワー公園(徒歩4分):自由に使える三輪車やストライダー、そして砂場で遊ぶ道具なども置いてあり、手ぶらで行ってもOK。
▲中華そば しながわ – BASSO DRILLMAN(徒歩3分):朝ラーメンもやっており、いつ行っても長い行列ができてしまうほどの人気店。