※リノベプランの金額はCGイメージと同じ施工をした場合の金額です。家具は含みません。

9階部分・南西向きにつき、陽当たり・眺望ともに良好な明るい住空間。
フルリノベーション済みのリビングは、上質で快適な暮らしをすぐに始められます。

9階部分・南西向きの広々としたバルコニーは、陽当たりが良く開放感のある眺望が魅力。
日中は明るい光に包まれ、心地よい時間をお過ごしいただけます。

総戸数270戸の大規模マンションで、2025年には大規模修繕工事も実施済み。
共用部の維持管理が行き届いており、管理体制は非常に良好です。
■間取り

※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。

都市が描いた理想を、今に受け継ぐ街
東京の喧騒から一歩足を踏み入れると、どこか懐かしく、それでいて洗練された空気が流れる街がある。東武東上線「ときわ台」。計画的に整えられた並木道と、瀟洒な邸宅が連なる街並みは、「板橋の田園調布」と称されるにふさわしい品格を備えています。ここには、都市が失いつつある“ゆとり”と“美意識”が、今も静かに息づいています。
ときわ台の歴史は、大正から昭和初期にかけて東武鉄道が構想した都市計画に始まります。かつて農地が広がっていたこの地に、イギリスの田園都市構想を範とした理想の住宅地が描かれました。
駅前から放射状に伸びる道路と、それを包み込むように巡る環状プロムナード。中央分離帯には豊かな植栽が施され、街路樹が四季折々の表情を見せます。さらに、クルドサック(袋小路)を取り入れた設計により、車の通行を抑えた静かな住環境が守られています。
1935年開業当時の姿を再現した、ときわ台駅の三角屋根と大谷石の壁面は、この街の象徴的存在です。青いスペイン瓦が印象的な駅舎は、単なる交通施設を超え、街の歴史と誇りを今に伝えています。駅に降り立つだけで、ここが大切に育まれてきた街であることを感じ取れるでしょう。
周辺には板橋区立中央図書館や教育科学館などの文化施設が点在し、日常の中で知的好奇心を満たす環境が整っています。また、北口に佇む日本書道美術館をはじめ、街の随所にさりげなく芸術の薫りが漂います。
ときわ台は、利便性だけを追い求める街ではありません。
計画的な景観、静かな住環境、文化的な厚み。そのすべてが調和し、「住む」という行為そのものに価値を見出せる街です。ここから始まる日常は、きっと穏やかで、誇りある時間となるでしょう。