さがつくコーディネーター
佐藤
南西角部屋 ペット飼育OKな3LDK宅
適度な広さだからこそ それぞれの家族に合わせた暮らし方が 実現します
間取りは変えずに
今のままでも、大変綺麗なお家です。
今回はLDK内を仕切る引戸をカラーチェンジし、お部屋の圧迫感を無くしました。
戸の色を変えるだけで圧迫感が消える?と思った方、いらっしゃるのではないでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
まずは、玄関から眺めた景色です。
画面手前の黒い引き戸には、電気温水器が格納されています!
電熱ヒーターで水を温め、お湯を作ることができます。電気ケトルをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
ガス給湯器と比べてランニングコストも安く、音も静かで非常時にもお湯を使うことができます◎
さらに奥のお部屋へと進んでいきましょう。
電気温水器の隣にある、洗面脱衣所です。
こちらは綺麗でしたので、変更せずそのままにしてあります。
洗面台の左隣にある空白スペースに、収納家具を置くようなイメージでしょうか。使い勝手が良さそうです!
上部にハンガーポールがあると、洗濯物をハンガーにかけて仮置きできるので助かりますね。
洗面室向かいのお部屋は、広い洋室になっています。
主寝室として使うこともできます。ダブルベッドを置いてもお部屋に余裕がありますね。
収納もしっかり確保されていて、ベッドの正面に窓があるのも良いですね!
朝起きたら南東からの日差しが差し込んで、気持ちよく目覚めることができます。
廊下奥のお部屋は、LDKになっています。
以前は、画面正面に見える3枚引き違い戸が黒色のため、お部屋に圧迫感がありました。
室内の壁色と似た白色にカラーチェンジすることで、空間を圧迫せずに必要な時にお部屋を仕切ることができます。
2人暮らしと、3人暮らしの家具配置パターンを見ていきましょう。
2人暮らしはむやみに大きな家具を置くのではなく、画像のダイニングテーブルのように暮らしに必要なサイズの家具を配置することで、広々としたお部屋にすることができます。
3人家族の場合は、食器やキッチン周りの小物も増えるので、キッチン背面にラックシェルフを置いたイメージにしました。
天板がワークスペースとしても使えて、作業域が広がります◎置く家具によっても、お部屋の使い方が変わりますね。
キッチン側から、LDK全体を見た様子です。
ラックシェルフがあることにより、食事スペースも移動します。
リビングスペースに広めのダイニングテーブルとベンチを置くことで、くつろぐ場所としても食事の場所としても使うことができます。
LDKの隣の洋室(3)を見ていきましょう。
2人暮らしの場合は、ワークスペースとして使うことが出来そうです。壁一面に造作カウンターを取り付け、書類や小物も置くことができます。
3人暮らしの場合は、子供部屋として使うのもいいかもしれません。シングルベッドがちょうど入るサイズ感のお部屋です。
専有面積約68.63㎡、2~3人暮らし向けの3LDKのお家をご紹介いたしました。
南西角部屋の2階で、各部屋に収納もしっかり確保されています。
都内では数少ないペット飼育OKな物件なので、ワンちゃんや猫ちゃんが家族にいる方は要チェックの物件です!
さがつくコーディネーター
佐藤
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
名称が示した通り、カルガモなどが生息している大きな池を持つ「見次公園」がすぐそばにあるお家。子どもを小さいころから自然や生き物に向き合わせたいと考えているママパパには、嬉しい距離感ですよね。
マンションが面している道路の両脇にも、心地良い草木が植えられており、落ち着いた住宅区にいいアクセントを添えています。
1980年竣工で年月が経過していますが、ごみ一つ見当たらないエントランスアプローチからは、管理の良さが垣間見えて、安心感をもたらします。むしろホワイトのメッシュフェンスや門灯の付いたポーチなど随所にデザインが入っており、赤の石畳の歩道とうまくコラボし、レトロモダンな雰囲気を醸し出してくれます。
【上】すり鉢の底にあるかのように見える地形を生かした「見次公園」は、子どもが鬼ごっこをしたりエネルギーを発散させるのにうってつけですし、大好きなペットとのお散歩にもぴったり♪
【左下】公園を通って西北のほうにまっすぐ進み続けると、「前野原温泉 さやの湯処」(徒歩7分)が見えてきます。向こう側に「イオンモール」もあるので、色々楽しめますよ~
【右下】そして徒歩8分のところに「区立志村図書館」が。資料調べや本の貸し出しが気軽にできるのはいいですね。
▲最寄り駅は都営三田線「志村坂上」駅で徒歩5分。わりとのんびりとした空気感の駅なので、都会の喧騒からちょっと距離を置きたいファミリーには最適かもしれませんね。