さがつくコーディネーター
稲村
おうちはシンプルに 暮らしもシンプルに
すっきりとしたお部屋で 気持ちよく過ごそう
現在の間取りはこんな感じ
少しだけ、間取りを変えてみました
リビングと約4.5帖の洋室の間は、折り戸から引き戸に変更して、すっきりとした間取りに変更しました。
リビングと約4.5帖の洋室の間の引き戸は、上半分が光を通すデザインのものに変更しました。
引き戸を閉じても、奥まで光を通してくれるので、お部屋が明るくなりますよ♪
引き戸は深いグリーンで、空間のアクセントになってくれます◎
キッチンのカラーは、ミストアッシュにしました。
壁と同化して目立ちにくいホワイトで、木目も自然なので、どんな色調にも溶け込みやすく、おすすめです。
約6.2帖の洋室は、寝室としてプランニングしました。
開き戸の収納は、扉を撤去して可動棚を設置し、好きなものを飾って楽しめるオープン収納にしました。
白やベージュを基調としたシンプルな内装ですが、ダークグリーンの引き戸にすることで、空間をぐっと引き締めています。キッチンや洗面所、収納の扉など、目立たせたくない箇所は白に統一すれば、お部屋も広く明るく見えて、おすすめですよ♪
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
心への負担を減らすため、暮らしをできるだけシンプルに。そのかわり、自然やアートで心を豊かにする。そんなライフスタイルに何となく憧れを持つ方なら、こちらのお住まいは魅力的に見えるでしょう。
ご紹介するのは、ちょっと足を伸ばすだけで、映画館・大型書店・美術館…など、商業施設だけでなく文化・芸術施設も豊富に存在する「渋谷」にたどり着ける、邸宅街エリアに立っているお家。
新耐震基準が適用されている1998年に建てられ、ヴィンテージマンションではわりと若いほうなのに、修繕積立金より管理費にだいぶ重きを置く徴収バランスから、メンテナンスへの高い意識が伺えます。
そしてお部屋の中には床の衝撃音を低減し保温性にも優れる「二重床」と「二重天井」や、浴室換気乾燥機付きの「フルオートバスシステム」などが導入され、新築には負けない快適さを提供してくれます。TVモニター付きのオートロックや防犯センサー付きのサッシも、安心感をもたらしますね!
【上】水車のある池が美しい「渋谷区立鍋島松濤公園」(徒歩8分)は、考え事をするときにもふさわしいスポット。
【左下】それと隣接する「渋谷区立松濤美術館」は毎週金曜日に渋谷区民が無料に観覧できるという嬉しいサービスがあって、重宝しそう❤
【右下】ミュージアム・書店・カフェ・映画館・ギャラリー…様々な文芸施設が一堂に会する雰囲気抜群「Bunkamura」も徒歩12分と気軽に行けちゃうなんて、最高ですよね。