さがつくコーディネーター
稲村
若者が集う街「高田馬場」駅から歩くこと約3分、川沿いに立つ真っ白なマンションが見えてきます
モノトーン調のお家の中に差し込む優しい自然光が いつだってあなたを優しく包み込んでくれることでしょう
グレーの壁に木の温もりを感じるフローニングが、上品にお部屋を彩っています。
おうち時間を快適に過ごせるような、そんな2人暮らしプランをご紹介いたします。
壁付けに設置されていたキッチンを対面式に変更。
ダイニングスペースとリビングスペースの真ん中に立地することになり、
以前より家族とのコミュニケーションも取りやすくなりました。
洋室2の建具向きをダイニングスペース側に変更。
リビングスペースに壁ができ、テレビやアートを飾ったりして楽しむことができます。
また、全て開け放てば18.8帖の広々LDKに大変身します!2人なら贅沢なサイズ感なのではないでしょうか?
4.5帖の少し狭かった洋室1を、6帖に拡大!ダブルベットも余裕で置ける広さに生まれ変わりました。
そしてLDK側についていた収納を洋室1で使えるよう、建具の位置を変更。
壁いっぱいに広がる広々収納で、部屋もスッキリ片づけることができますね◎
こちらのプランでは、洗濯機置場がベランダに配置されていたものを、室内に新たに洗濯機置場を設けました。
このように、外に洗濯機置場があるケースは比較的古い物件が多いんです。では何故古い物件は洗濯機置場を外に置いているのでしょうか?
当時はまだ排水が困難だった時代で、洗濯用の水道が確保出来なかった為に洗濯機を屋外に置き、
排水はそのまま排水溝や側溝へ流すという事をしていたそうです。(他諸説あり)
しかし今は令和の時代。排水設備を設けている住宅が当たり前の時代になり、もう排水を排水溝に流すことはなくなりました。
これもきっと、時代の流れとともに消えていく生活文化の一つなのでしょうね。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。