さがつくコーディネーター
稲村
好きな空間に好きなものをたくさん揃えて 最高の癒し空間に
最後にお好みのヒーリングミュージックを添えて
自宅で過ごすことが多くなった昨今。
毎日、自宅でリゾート気分を味わえるプランニングのご紹介です。
13.6帖のリビングは、のんびり広々使えます。
床も建具も白系にして、より広く見えるようにしました。
奥にクローゼットがありますが、白だと壁と同化して見えるので圧迫感がありません。
リビングの入口を廊下側に移設したことで、ちょっとした通路が生まれLDKが少し広くなりました。
キッチンからの視線も解放感が出るように、周囲の壁は撤去し、腰壁を造作。
ダイニングにいる家族とも、会話しながら料理が作れます。
キッチン正面の間仕切り壁には室内窓を設置しました。
開放感が生まれるだけでなく、洋室にいる家族にも声がけができますよ◎
洋室は、リビング側からも出入りできます。(もちろん廊下からも!)
リゾート感を演出するように、籐のクロスを天井に貼って、間接照明が映えるようにしました。
籐の素材のランプシェードの照明を付ければ、一気に自宅リゾートの完成です。
間仕切りを変更したり、室内窓を設置することで解放感が出る間取りになりました。
白い部屋にナチュラル素材の家具や照明を揃えれば、リゾートホテルにいるような気分を味わえますね。
白い内装は、家具やアクセントになるものを使用すれば、色んなお部屋に変えられます。アレンジしやすいので、おすすめですよ!
さがつくコーディネーター
稲村
好きな空間に好きなものをたくさん揃えて 最高の癒し空間に
最後にお好みのヒーリングミュージックを添えて
広いリビングの使い方をちょっと変えてみた、こちらのプラン。
家族が増えた場合の使い勝手を考え、間仕切り建具を設置してみました。
13.6帖のリビングの真ん中に、4枚引違い戸を設置しました。
ブラックオークの建具ですが、上半分が採光タイプなので圧迫感なく部屋を仕切ることができます。
こちら側は、お子様のお部屋としてプランニングしました。
元々は隣の洋室の間も引戸がありましたが、そこは壁に変更して、代わりに室内窓を設置しました。
隣の洋室からも、様子を見ることができますよ。
間仕切り建具が入った分、お部屋のスペースを節約するように、ソファで食事ができるカフェスタイルに。
キッチンの背面には木目調のクロスを貼ってカフェっぽさを演出しました。
洋室は、ご夫婦の寝室をイメージしてみました。
室内窓からは、リビングの様子を伺うことができます。通気、採光の面でも室内窓はおすすめです。
大掛かりな間取り変更でなくても、開口部分を少し変えるだけで部屋の雰囲気や使い勝手が変わります。
なかなかイメージがつかないものも、パースをご覧になっていただければわかりやすいと思います。
是非お気軽にご相談ください!
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
東洋大学のキャンパスをはじめ、様々な学校が散りばめられており、若者の活気にあふれている「白山(はくさん)」。
学生の街であることから、お財布に優しい飲食店が点在し、その中に食べログで高評価を得ているラーメン屋などもあります。また、深夜まで営業している大型スーパーもあるので、外食や買い物に困らない住みやすい環境と言えます。
このお家は駅まで徒歩1分という至近距離にあり、そんな便利さを満喫することができるのも嬉しいポイントです!
そのうえ、嫌なことがあっても訪れると心が洗われるように感じる、日本最古の植物園「小石川植物園」(大人500円、中学生&小学生150円)もすぐ近くにあります。カップルでのデートや、一人での散策、家族でのバードウォッチングなど、いろんな場面で利用できるこのスポットは重宝するでしょう。
▲「クイーンズ伊勢丹」・「六義園」・「小石川後楽園」などの名所を巡る文京区のコミュニティバス「B-ぐる」を利用して、充実の休日を過ごすこともできます。
▲よく文学作品にも登場している美しい「小石川植物園」(徒歩9分、大人500円、中学生&小学生150円)は、普段あまりお目にかかれない熱帯・亜熱帯の植物も温室などに栽培されており、一年中楽しめます。