さがつくコーディネーター
稲村
日差しが差し込むリビングに専用庭もあるこちらのお部屋
明るくて真っ白なお部屋の中にアクセントカラーで色どりを加えて
柔らかな光の中で居心地の良い暮らしをしてみませんか?
白い床、白い建具、白いキッチンの中に青と黄色の北欧風チェアが映えるリビングダイニングです。
専有面積が48.6㎡と少しコンパクトなお部屋なので、広く明るく見えるよう「白い家」をテーマにプランニングしてみました。
薄いブルーのアクセントクロスと北欧風な家具の相性は抜群です!
リビングと隣接している洋室は間仕切り位置を少しリビング側に移設。
ベッドを置くと部屋がいっぱいになっていましたが、広くなった分1つの居室として使えるようになりました。
間仕切りは2枚の両引き戸でしたが、窓側が開放できるよう3枚引戸に変更しました。
引戸を開放してリビングダイニングスペースを広げることもできます。
南西向きなので日差しがたっぷり差し込みますよ。
バルコニーからは専用庭に出られます。
ちょっとしたガーデニングを楽しめますね!
玄関脇の洋室には思い切って黄色のアクセントクロスを貼りました。
色が少しきついかな?と思いがちですが、ホワイトの内装には良いアクセントになります。
日本ではあまり見ないですが、海外ではビビッドな色をアクセントに使うのを見かけますね。
水回りは優しい色合いでまとめました。
各お部屋で複数の色を使う際は、同系色で揃えるとバラつきすぎずに遊び心をプラスできますよ!
アクセントクロスや家具の色が映えるプランを作成しました。
青や緑は内装で使用頻度が高いですが、黄色はなかなか他の物件でも見かけないので面白いのではないでしょうか?
ビビッドな色の北欧家具を楽しめるお部屋になりました。
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。