さがつくコーディネーター
安藤
都内では珍しい 四方角部屋のとても明るいお部屋
「田端」駅 徒歩3分という近さも魅力的な 3DKのお部屋をご紹介いたします
今の間取りは、こんな感じ
間取りはあまり変えずに、今までよりも使いやすく
間取りは少ししか手を加えず、内装と設備は全て交換・変更するプランです。
「続きを読む」で詳しくご紹介しています。
玄関横には造作棚を付けて靴置きスペースを作りました。
靴が好きでたくさんお持ちの方は、天井近くまで棚を付けてもいいかもしれませんね◎
見る向きを変えてみます。
以前は玄関からダイニングスペースが丸見えでしたが、新たに引き戸を設けました。
上部がすりガラスになっているので圧迫感を感じず、程よく空間を仕切ることができます。
引き戸の向こうに行ってみましょう。
こちらが引き戸の向こう側の、ダイニングスペースです。
画像左側のドアがトイレで、ダイニングテーブル奥の黒いドアが洋室1に繋がっています。
ダイニングを明るく照らす掃き出し窓は南東向きになります。
見る角度を変えてみましょう。
壁紙やフローリングを貼り替え、キッチンも新しいものに設備交換しています。
奥に見えるお部屋は洋室3です。こちらは後程ご紹介いたします。
画像右側には洗面室があります。行ってみましょう。
洗面室は間取り変更を行い、空間が少し広くなったので
キッチンにあった洗濯機置場が洗面室に置けるようになりました。
全面にタイル調のクロスを貼っていて、大胆かつクールに仕上がっています!とてもかっこいいですね!
DKスペースに戻ってきました。
キッチンとダイニングテーブルの位置感はこんな感じです。
ご飯の配膳も楽々な距離感ですね。
キッチンは既存のL型キッチンを撤去し、新たにI型キッチンを設置。
上部の収納棚も撤去し、見せる収納としてウッドワンのフレームシェルフを取りつけます。
画像左側の洋室3に行ってみましょう。
洋室3はこんな感じです。広さは約8帖程。
今回はリビングスペースとしてイメージしてみました。
建具を2枚片引き戸に変更し開口幅を広げ、戸を開け放つと開放的なLDKに早変わり!
戸を閉めるとプライベートな空間になります。
居室スペースとしても、リビングスペースとしても使うことができる空間になりました。
このお部屋は北西向きと南西向きの二面採光になっていて、明るく過ごせます。
どちらからもバルコニーに出ることができます。
こちらは洋室2です。広さは約6帖程。
ご夫婦またはパートナーの主寝室としてイメージしました。
南東向きの腰窓と、バルコニーに出ることができる南西向き掃き出し窓の二面採光になっています。
洋室2は間取りを変更し、新たにウォークインクローゼットを作りました。
右側のドアがウォークインクローゼットの入り口になります。左ドアはダイニングスペースと繋がっています。
ウォークインクローゼットの中に入ってみます。
約2帖程の広さにハンガーパイプと棚板があります。
これだけ広いと2人分の衣服の他にも、たくさん収納できそうですね!
最後に洋室1を見てみましょう。
こちらはお子様の一人部屋としてイメージしてみました。
大きな腰窓は北東向きになります。
シングルベッドとデスクを置いてちょうどいい広さですね。
押入と床の間を、それぞれクローゼット収納にしました。
こちらも一人分の荷物が問題なく収納できそうですね!
専有面積53.30㎡、3人暮らし向けの3DKをご紹介いたしました。
リビングスペースを居室空間として使えば、4人暮らしも可能に♪
将来家族が増える方も安心のプランをご紹介いたしました。
さがつくコーディネーター
安藤
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
今回ご紹介する5階建て・総戸数11戸のマンションは、東京都に約3%しかない【山手線内側】エリアの高台に佇んでいます。
高台に佇んでいるというのは、周りに坂が割と多いことを意味します。とはいえ、斜め前のASUKAタワーを近道として使えば駅までわずか約3分で歩けちゃうので、通勤やお出かけはむしろ楽チンに感じるでしょう◎
▲面している大通りの様子。ローソンや郵便局は徒歩わずか1分でとても便利👍
建物に関して気になったのは、1974年築のため新耐震基準に適合していなく、オートロックやエレベーターもないこと。特に赤ちゃんがいらっしゃる方は、ベビーカーを持って5階の住居に階段で上り下りするのはちょっと大変かもしれません。
ただ、住居は最上階で、周辺に高い建物があまりないため、見晴らしがとってもいいです。L字型のバルコニーでお茶しながら落ち着いた街並みを眺めるのが日常の一興でしょう。
最寄り駅「田端」は地元の方による自虐的ネタ「山手線で一番無名!」で逆に有名になったりします(笑)が、「JR山手線沿線」と聞くだけで「住みたい!」と瞬時に反応しちゃう方が少なくないと思います。新宿・池袋・上野などの人気エリアにすぐ遊びに行けちゃうため、やはり魅力的ですよね。
▲「アトレヴィ田端」と融合している駅の北口。その中に「成城石井」や「スタバ」が入っています。
それなのに、価格が破格の安さ。そうした豊かな都会ライフを狙いたいが予算が限られている方には、なんという朗報なんでしょう。
ちなみに、マンションの一階に入居している「ポム タイ料理」というお店は、知る人ぞ知る名店です。シェフが大使館に勤めたことがあるだけに、料理がとにかくうまい!お弁当はたったの500円でコスパ高いので、テイクアウトするお客さんも多いです。
また、この辺は実は、芥川龍之介をはじめ数多くの小説家や詩人が住む「文士村」だったのです。マンションから徒歩僅か2分のところに「田端文士村記念館」があり、「芥川龍之介記念館(仮称)」も建設中で2023年開館予定。文学好きにはたまらないこと間違いなし👍
▲田端文士村記念館。数カ月に一回の頻度で切り替わる展示を無料で見学することができますよ。
▲マンションの建っているところも実は、有名な画家や小説家、俳人たちの住居が立ち並んでいたエリア。
築年数が経過していますが、各居室に窓がつくとっても明るい四方角部屋。近辺に穏やかな雰囲気が漂いつつも新宿などの繁華街に気軽に出かけちゃう機動性抜群の立地。そのおかげでメリハリのつく暮らしが期待できます。
「これだ!」とピンときた方は、今すぐお問合せをしましょう!(^^)/