さがつくコーディネーター
稲村
3LDKの75.35㎡のファミリータイプのこちらのお部屋
目の前に大きな建物もなく 南東向きなので日中は明るく過ごせます
マリンテイストなお部屋で どんな暮らし方ができるでしょうか
現在の間取りはこちら
子育て世代に嬉しいプランのご提案
間取りは3LDKのままですが、小さなお子様がいらっしゃるご家庭をイメージして、各箇所ちょこっと変更しています。
お部屋のご紹介とあわせて見てみましょう。
まずは玄関を開けた様子です。
左側には下足入れが設置されています。右側はというと・・・
隣の洋室の壁を凹ませて洋服がかけられるスペースを作りました。
使用頻度の高いコート類をかけておけると便利ですよね。
次は、玄関に一番近い洋室1の様子です。
正面に見える白い扉が収納スペースです。
水色の入口ドアとの間のスペースが、先程の玄関の洋服掛けスペースになっています。
収納は少し狭くなりましたが、問題ない大きさですよ。
収納左側のくぼみには可動棚を設置しました。小物棚や本棚として活用いただけます。
こちらは7.2帖の広さです。
ご夫婦の趣味部屋兼ワークスペースとしてイメージしてみました。
ちなみに右側に見える窓は西向きです。
続いて、洗面室です。
廊下をはさんで、先程の7.2帖の洋室の向かい側に位置します。
フロートタイプの洗面化粧台を設置して、足元にゴミ箱やランドリーバスケットを置けるようにしました。
右側に見えるのは浴室の扉です。
LDKを入ると左側にキッチンがあります。
L型キッチンで、広々使えますよ。
今回のプランでは、コンロ前の壁を無くしてガラスのオイルガードを設置しました。
視線が通るので、キッチンにいてもリビングダイニングの様子を伺うことができます。
ダイニング側から見るとこんな感じです。
コミュニケーションが取りやすそうですね!
右側の壁には白いタイル調のアクセントクロスを貼っています。
奥に見えるのは南向きのバルコニーに通じる窓です。
縦に長い10.7帖なので、ダイニングとリビングの使い分けがしっかりできますね。
右手前に見える引戸から、6帖の和室のお部屋を見てみましょう。
こちらは和室だったところを洋室に変更しています。
窓がないので、寝室としてプランニングしました。
暗く感じないように、海を感じる爽やかなブルーのアクセントクロスを採用しています。
逆側を見ると大きなクローゼットも設置されていますよ。
大容量なので、しっかり収納できそうです!
リビングに戻ってきました。
リビング隣の洋室との間には、採光タイプの引戸を設置しました。
洋室側から見るとこんな感じです。
小さいお子様のプレイルームとしてイメージしています。
引戸を閉めれば個室として使うこともできますし、開け放てばリビングの延長として広々と使うこともできます。
こちらにも南向きの窓があるので、日中は明るく過ごせそうですね◎
小さいお子様がいらっしゃるご家庭をイメージして、リビング横の洋室を広く使えるようにプランニングしました。
お子様が大きくなるまでは、お子様のプレイルームを広々とったり、ご夫婦の趣味部屋として1部屋使ったりと、贅沢な暮らしができるプランとなっています。
別プランでは、お子様の個室が必要になった際の4LDKへの変更もご紹介していますので、ぜひご覧ください。
さがつくコーディネーター
稲村
3LDKの75.35㎡のファミリータイプのこちらのお部屋
目の前に大きな建物もなく 南東向きなので日中は明るく過ごせます
マリンテイストなお部屋で どんな暮らし方ができるでしょうか
現在の間取りはこちら
4人家族にうれしい4LDKプラン
お子様が成長して個室が必要になったご家族をイメージしてプランニングしています。
この部屋でできる、4人暮らしの生活を見てみましょう。
玄関右側の洋室1から見て行きましょう。
もうひとつのプランと、入口の位置や収納のサイズは同じです。
左側の壁は、今回のプランで新規造作したものです。
男の子の個室としてイメージしてみました。
7.2帖をふたつに分けたので、一部屋がちょっとコンパクト。ベッドを置いたらいっぱいです。
勉強はどこですればいいの?という疑問は後でご説明しますね。
こちらが分割したもうひとつのお部屋、洋室2です。
木目調のクロスでかわいらしくまとめました。
そのクロスが貼ってある壁の向こうが先ほどの洋室1です。
画像に映っていませんが、手前側にきちんと収納もあるので、けんかせずに部屋割ができそうですね!
元和室の洋室3は、もうひとつのプラン同様、ご夫婦の寝室としてイメージしています。
ただ1点異なるのが、正面の壁に室内窓を設けたことです。
バルコニー側の窓からの採光を取り入れられるようにしました。
室内窓の向こう側の洋室4がこちら。
ご家族の書斎としてプランニングしています。
日中は大人のワークスペース&趣味の部屋。
お子様が学校から帰宅した後は、お子様の勉強部屋として使えます。
落ち着いた雰囲気になるように、白い木目調のクロスを採用しました。
リビングとの間はしっかり壁にして、引戸もパネルタイプにしました。
これで、集中して仕事や勉強に取り組めますね。
リビング側から見るとこんな感じです。
壁ができたので、ソファの配置もしやすくなりましたね。
お子様の部屋はあえて寝るだけの広さにして、皆で使える書斎をリビング横に配置しました。
これなら、学校から帰ってきてお子様が個室にこもってしまうことも防げますよ。
3部屋ある居室をあえて寝室とお子様部屋×2つとせず、4LDKにして家族みんなで使える書斎を設けました。
お子様が巣立った後は、お子様のお部屋をご夫婦がそれぞれ趣味の部屋としても使っても良さそうですね◎
さがつくコーディネーター
稲村
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
今回ご紹介する6階建て・総戸数56戸のマンションは、中高学校敷地内の野球グランドと緩やかな坂を挟んで向き合っています。1986年に建てられ新耐震基準に適合しており、2021年3月に大規模修繕工事も実施されたばかりなため、安心して暮らせる印象です。
付近には大小様々な公園や住宅マンションのほか、小中高大などの教育施設が散りばめられており、落ち着きがありながら活気あふれる地域といえるでしょう。子どもを近所に通学させられるのも親には安心ポイントですよね。
そして「上板橋」駅まで行くと、さらに大きいスーパー「イトーヨーカドー」もあり、おしゃれな図書館を併設した公園や科学博物館、そしてある程度充実した飲食店も集まっています。露天風呂や炭酸泉が楽しめる銭湯もありますよ♪
▲「上板橋」駅前にいろいろ揃っています。
(足を少し伸ばすと、「志村三丁目」駅にも行けちゃいます。10分で池袋駅に直行する【東武東上線】と大手町や巣鴨にアクセスできる【都営三田線】の両方が利用できることになります◎)
目の前は球児が青春を謳歌するグラウンドで日差しがたっぷり入る南東向きの広々とした部屋。若々しく明るい気持ちでいられそうなマイホームで、家族の新生活をスタートしてみてはいかがでしょうか?