さがつくコーディネーター
齋藤・安藤
リノベの価格とイメージがわかる中古物件サイト
「ときわ台」駅徒歩6分 閑静な住宅街に佇む 南・西・北の3面採光が採れる角部屋物件
約50平米という限られた面積で より良く暮らせる間取りにするにはどうすればいいか
priority（プライオリティ） 優先順位を付けた間取りをご紹介いたします
今の間取りはこんな感じ
部屋数を増やしました
POINT①
元々和室だったスペースをフローリングに変更してリビングと繋げ、L字型の広いLDKにしてみました。
リビングを明るく照らす窓は南向きと西向きの2面採光で、暖かな日差しがお部屋の奥まで差し込んでいますね◎
POINT②
フリースペースとしてお使いいただけるよう、小さな洋室2を作りました。
今回はキッズスペースをイメージしていますが、書斎にしたりヨガルームにしたり趣味のお部屋にしたりと、使い方は様々！
こちらのお部屋にも西向きの腰窓があります。
POINT③
洋室1は主寝室にしてみました。
花柄のアクセントクロスが優しい雰囲気を演出してくれていますね♪
POINT④
洗面化粧台が設置されていなかったため、トイレと同じ空間に配置できるよう間取り変更し、洗面台の正面には新品のユニットバスを配置。
空いたスペースには棚を取りつけ、インテリアを置くことができるようになりました◎
今までよりも空間の使い勝手が良くなった2LDKをご提案いたしました。
寝るだけのスペースならそんなに広いスペースは必要ありません。
どの空間を重要視するかによって、限られた家の広さの中で節約できるスペースが生まれてきます。
お家の間取り変更に迷われた際は、一度空間の優先順位を付けてみるのもいいかもしれませんね。
さがつくコーディネーター
齋藤・安藤
※CGイメージは図面をもとに作成したリノベーションイメージです。ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
今回ご紹介する8階建て・総戸数64戸のマンションは、線路や幹線道路には程よい距離があり、利用するときは便利だが、騒音からの影響が少ない。そのようなおだや～かな住宅街に建っているのです。
1970年4月に建てられ、築年数が経過しているものの、外壁の塗装やエントランスに施されたタイルに剥離が見られず、よく維持されています。2013年12月に行われた大規模修繕工事をはじめ、日ごろからきちんと手入れしているのですね。
最寄り駅の東武東上線「ときわ台」駅までは歩くこと6分で、その隣の「上板橋」駅も12分で歩けちゃいます。どちらも緑豊かで落ち着きがありながら、色々なお店が立ち並ぶ商店街を持つ街のため、「喧騒や人混みが苦手。でも日常生活の利便性も捨てがたい」という人には、のびのびと暮らせる住環境だと思います。
そして筆者イチオシのスポットは、図書館、絵本館、カフェ、芝生広場、夏場に涼しい池…ファミリーで自然に触れたりくつろいだり、一緒に成長したりするのにぴったりな「板橋区立平和公園」（徒歩８分）。
また、東武東上線に乗れば、15分で「池袋」に到着。しかも乗り換えなしでラクラク。大きいショッピングモールや地下デパだけでも一日過ごしちゃうビッグシティのため、何でも満たされちゃいそう。
静かな暮らしと、便利な都会ライフの両立が可能なお住まい。築年数よりは立地という人にはお勧めしたい物件を、ぜひ一度現地に足を運び実感してみてください。
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