さがつく

週に1回、自宅の良さを再認識してます

2021年11月5日更新

横浜市、鶴見川を望む立地にあるマンションをリノベーションして住むG様。
一件特別感を感じさせないその空間は、リノベーション前に考え抜いた末に出来上がったとの事。
住んでから半年を振り返って、まったく後悔のない住空間を造るまでのお話をお聞きしました。

―――――物件概要―――――
〈所在地〉東急東横線「綱島」駅
〈居住者構成〉ご夫婦
〈間取り〉3LDK
〈面積〉61.60㎡
〈築年〉築27年(取材時)

現在の住まいに暮らしてから約半年が経過したGさん。以前は賃貸アパートにお住まいでした。コロナでテレワークが増えたことがきっかけで、本格的な家探しをすることに。

G様:そもそも子供ができるまでには家を買いたいという思いがあったのと、ちょうどコロナで在宅ワークが増えたタイミングで、広い家が欲しくなって動き出しました。最初は新築が良いかな、と思っていたんですが、要望を全て叶えようとすると価格的にも手がでません。それで中古はどうなんだろうとなって、とにかく色々調べましたんです」

そう考えるようになったタイミングで、中古マンションやリノベーションと検索していくうちに「さがつく」に出会います。

G様:最初に相談した際、山本さんに中古マンション探しとリノベのことを色々と教えてもらいました。その時に、いくつか興味があった物件を見てもらって、自分が一番いいと思っていた物件が一番ダメだと言われたのを、今でも覚えています。

そう振り返るGさんは、コーディネーターと相談を重ねながら積極的に物件探しをはじめました。物件を数多く見ていくうちに、考えが少しづつ変わっていったそうです。

▲イメージをふくらませるのに、沢山の雑誌を購入

G様:最初はリフォーム済みの中古マンションも検討していましたが、生活をイメージした時に少し物足りなかったんです。それに、物件を見ていくうちに自分ならこうするのにっていうのがたくさん出てきて。費用的にもリノベ前の物件を買ってリノベしたほうが安いなって思ったんです。

住まい探しを初めてほどなくして、これだと思える物件を見つけたGさん。物件は条件的に良いと思えたものの、現状のままでは正直イメージができないポイントもあったようです。

G様:住環境やマンションの管理状況、価格など総合的に考えてベストな物件が見つかって、あとはリノベーションしたらどうなるんだろうと。この家も汚いわけではありませんが、最初見たときは、古い家だなと思いました。

▲キッチンをオープンにして、カウンターを付けたい…

▲壁がなくなったイメージを作成

G様:一緒に内覧したその日に山本さんからリフォームイメージが送られてきて、驚きました。家を買った事のない人間からすると、やっぱり一番イメージできないのは、壁を壊した所なんです。キッチンスペースが壁で囲われている現状だと、見たままでしか考えられないので、どうリノベできるんだろうって。でも、それがVRで壁を壊してオープンになった状態を見せてもらえたのが、印象として凄く残っています。

そう話すG様。そこで、さがつくコーディネーターよりバーチャル空間でリノベーション後のイメージをご提案。イメージが明確になったことで、スムーズに購入の決断とリノベーション内容について進めていきました。

G様:さんざん山本さんにはお手間をかけたんですが、譲れなかったのは浴槽のサイズですね。お風呂は絶対に足を伸ばして入りたかったものの、今のバスルームのサイズではそれが厳しかったので、なんとか大きく出来ないか何度も相談させてもらって、一緒にショールームに見に行ったのが、いい思い出です。

▲最終的にたどり着いたのはトクラスのヴィタール。

設計上入る一番大きなサイズのユニットバスの中で、さらに一番大きな浴槽のものを探していきました。

奥様:全然こだわりが無いって言っていたのに、実際は凄く色々なところにこだわっていて、壁紙の色まで自分の好みにしようとして困っちゃいました。

ご主人様:いや、決めたくなりますよね!先に家を買った先輩たちの話も聞いたんですが、そこにこだわった人ほど、家に愛着を持っていたんです。だからこだわりたいなって思ったんです

▲悩んで決めた木目のクロス。リビングの中に自然なテイストを盛り込みたかったそうです。

G様:この壁紙も最初どうするか悩んでいたんです。そこで山本さんから面白い発想というか、考えたことが無いことを言われて。アクセントクロスは気分転換に何年かで変えてしまっても良いんだって。賃貸に住んでいた時はそんなこと考えたこともなかったので衝撃でした。費用も思ったより全然安かったので、それはいいなって思いました。そう考えたら、将来どうしようか考えて、色々なパターンのVRを作って貰っちゃいました。

住んだ後の生活をとにかく想像してリノベーション内容を決めていったというG様。その住み心地は、上々です。

ご主人様:振り返って、こうやっておけばよかったというのが、実は全然無いんです。こういっては恥ずかしいのですが、週一回は夫婦でいい家だなあって浸っています。というのもプランニングする際に凄く考えて、こういうふうに使って生活して、ここは困るかもしれないということを沢山想定しておいたんです。それをVRで確認して、課題を解消していけたのが凄く大きかったですね。

奥様:中古マンションなんで、外観はやっぱり最新のデザインに比べれば古いです。しかも最初は部屋の中も古かったので、不安がなかったといえば嘘になりますが、今は自分で作り上げたきれいな部屋の中で快適に暮らしています。特に冬場は部屋が温かいのが嬉しいですよね。前までの賃貸では結構寒かったので。お風呂も暖かくて快適になったので、主人が長風呂していて困っているくらいですかね。

住んでから半年を振り返って、満足感のポイントはギャップだ、そう言うG様。そこに大きく役立ったのがVRでの確認だったそうです。

ご主人様:先に家を買った人からよく聞いた、住んでみてこれは違った、あれも違ったというのが全くありませんでしたね。もう全て想像通りに住めています。それが満足感につながってます。だからVRでの確認は私達にとって最善の方法でした。

奥様:VRが届くたびに、二人してワクワクしながら見てたよね。より実感が湧いていって、ああこうなるんだ、ああなるんだって。大体最初にリビングが送られてきて、早く他の部屋も送られてこないかなって話してました。

今の住まいでの暮らしを満喫しているG様夫婦。「さがつく」でのリノベーションを考えている方々に、ご家族を代表してご主人様からアドバイスをいただきました。

G様:とにかく、完成した時や、住んでみてのギャップが無いことが大事だと思います。私達はプロではないので、当然想像するのにも限界があります。迷ったときにはとにかくVRで確認させてもらって、一つ一つ確かなイメージを持って進めていくことで、住んだ後に満足行く暮らしができると思います。ぜひ今後リノベーションをする方もVRを活用してみてください!

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